台南を歩く~その5~

信義街という路地は、京都の町屋を思わせる風情がありました


こんにちは、台北ナビです。
夜と昼の顔を楽しみたい神農街。
朝は4時くらいから支度が始まる市場。
その周辺を彩る生活に密着した店舗や歴史的価値のある廟など、下町から興味深い路地まで、ちょっと歩いてみましょうか。
⑤コースは、14件をご紹介♪

神嚢街の市場

 名称:水仙宮
住所:台南市中西区神農街1号 開放時間:7:00~17:00 

三級古蹟に指定されている水仙宮は、清朝康熙二十三年(西暦1684年)に創建され、水仙尊王、即ち「一帝両王二大夫」といわれる五神、大禹、寒奡、項羽、伍子胥、屈原を祀っていますが、このうち河川を治水し、民衆に慕われた大禹を主神としています。この廟のあった場所は台湾府城五港の一つ南勢港があったところで、当時三郊と呼ばれた商業公会の本部があったことから商人が資金を集めて建設しました。
第二次大戦の時、水仙宮も空襲を受け、中殿と後殿が損壊。その後この場所は防空壕となり、三川門殿だけが残りました。正殿に納められていた五尊の水仙尊王のご神体は正殿が取り壊された後、同じく三郊が管理する大天后宮に預けられたといわれています。現在の水仙宮は終戦後の建造で、水仙尊王の加護を思う附近の住民が力を合わせて再建したものです。 

 店名:水仙宮市場 (下記に詳細記事とMAPあり)

住所:台南市中西区神農街1号 営業時間:6:00~13:00(朝市の目安) 

その都市を知りたければ朝市から始めるべし。正式な設置は民国48年とされる水仙宮市場。民国74年には火災を経験しましたが、多くの買い物客で賑わう朝市です。早朝3時4時から準備を始めるお店、特に豚肉を売るお店は前日の午後10時から準備を始めます。続いて安平漁港の魚荷が入り始め、揚げ物のお店が調理を始めます。
朝市は人声、道具の音、そして匂いが溢れ始めます。伝統のある朝市には必ず老舗があるものですが、水仙宮市場の中にある寶來香餅舖は80年の歴史。所狭しと並べられた伝統菓子やお店の中で菓子を作っている職人さんの姿も見えます。このお店に入ったお客さん必ずといっていいほど香餅や蒜茸枝、それからお好みのお菓子を買っていくんだそうです。 

夜行ったので、暗くて見えませんね

夜行ったので、暗くて見えませんね

店名:永川大轎(神輿製作)
住所:台南市中西区神農街49号 電話:(06)2224996 営業時間:8:00~18:00 日曜休み 

元の名を北勢街と言った神農街と海安路の芸術街との交差点にある建物の壁に、一人の男性と美しい神輿の絵が描かれています。通りかかれば、開いている門から、年老いた職人さんがノミをふるって神輿の飾り彫刻をしているのを見ることができます。好奇心にかられた人垣と言葉を交わすこの職人さんが第十五回の中華文化芸術伝統賞の受賞者、王永川さん。永川大轎の店名はこうして付けられました。王永川さんは国宝級の職人で、その製作する神輿は繊細かつ緻密であり、角度や線にも美しさが感じられます。伝統的な木工は接榫と呼ばれる組木で作られ、堅固で長持ちするそうです。こちらでは神輿の製作のほか修復も手がけ、南部の神輿職人の多くは王永川さんの門下生。廟の中で神仏が腰掛けている文轎、武轎、太師倚、合桌、佛椅など、多くの木製器材は大きなものから小さなものまで、永川大轎が関わっています。現在、永川大轎は神農街の端に大きな製作場所があり、そこでは多くの職人さんや弟子たちが製作をしています。もし朝の神農街を訪れることがあれば、夜の賑やかな神農街とはまた違った、自然な親しみやすさを感じることができるでしょう。 

普済街

名称:景福祠
住所:台南市中西区普済街44号 開放時間:7:00~17:00

景福祠は清朝乾隆十五年(西暦1750年)に創建。当時は建物も小さくあまり重視されませんでした。しかし火災の後、三年後に付近の信徒が寄付を集めて再建、「重建景福祠碑記」と廟内に掛かる「万物資生」の額がその証として残っています。廟の左右には「暮鼓」「晨鐘」の文字があり、火災に対する警告の意味があります。賑やかな永楽市場の中にありますが、注意していないと見過ごすことも。主神として福德正神を祀っており、台南市では唯一古蹟に指定されている土地神様の廟です。ここはかつて府城西定坊の五条港の一つ佛頭港があった場所で、別名「佛頭港土地公廟」とも呼ばれています。
佛頭港の港道は、ここから「王宮港」「「媽祖港」と「關帝港」へと分かれていて、この3つの港道は府城の大天后宮と開基武廟一帯に続いています。景福祠は佛頭港上流の集合所でしたが、時が経つにつれて港道は見えなくなってしまいました。廟の前から海安路へ向かう道に、注意してみれば左側に石碑が立っていますが、残念なことに上に書かれた文字はすでに磨り減って見えなくなっています。 

店名:チットーカフェ・暖暖蛇工作室
住所:台南市中西区普済街53号 電話:(06)221-6569 営業時間:13:00~23:00 水曜休み

tshit-thô(チットー)とは、台湾語でうろうろ出歩くこと。「暖暖蛇」にもあちこち歩き回るという意味があります。こんな名前に加えて店内の本棚には旅行に関する本がいっぱい。オーナーの旅行に対する熱愛が見て取れます。
こちらではコーヒーの他に、オーナーのお母さん手作りによる「愛台丸」というメニューが人気。台湾風のおこわを三角お結びに握ったもので、テーブルに出される度に、店内にはおこわの香りが広がり、よそのテーブルのお客さんも思わず注文してしまうほど。テーブルの上にあるのは番号ではなく、パリ、エジンバラ、ナンシー等などの地名。オーダーをすると一枚のボーディングパスがもらえ、それには向かう国、つまりテーブルの地名、そしてオーダー内容が書かれています。チットーカフェに来れば海外旅行のロマンを感じることができますね。 

水仙宮市場周辺の民権路三段

店名:進興アメ菓子店
住所:台南市中西区民権路三段103号 電話:(06)222-5778  営業時間:8:00~21:00 月曜休み

水仙宮市場の近くにある進興アメ菓子店は、多くの台南っ子がキャンディやクッキーを買う時、最初に思い浮かぶお店です。初代店主は24歳の時、飴売りの世界に入りました。中古自転車に乗って一軒一軒アメを売り歩き、その後水仙宮市場の中に屋台を出し、最後に現在の場所に移るまで、数多くの思い出が進興飴菓子店の壁に写真で飾られています。現在お店を任されているご主人が、当時のアメ売りの様子やその後の移り変わりについて語ってくれました。中秋節の頃、多くの菓子店が競って仕入れをします。遅ければ当日売る菓子がなく、月餅を買えなかったお客さんの怒りようは現在の比ではなかったとか。
進興アメ菓子店は誰もが持っている懐かしい駄菓子屋の記憶のよう。幾つになっても幼い頃大好きだったキャンディやクッキーの思い出のように心に焼き付いています。このお店に入れば、昔のあの甘く懐かしく味を思い出すことができるでしょう。  

店名:民權路飯糰(台湾おにぎり)
住所:台南市中西区民権路三段83号 電話:06-2200217営業時間:6:30~11:00 

水仙宮市場の傍にある台湾おにぎりの屋台はすでに30年の年月。おかみさんはにこやかに毎朝のお客さんを迎えます。学生やサラリーマン、OLはここでおにぎりを買い、それから裏にある朝ごはん屋で豆乳を買います。冬になると商売は更に忙しくなり、ホカホカのおにぎりは握っても食べても、手とお腹を暖めてくれます。おにぎりの中身はどれも簡単で、乾し大根、漬物、ピーナツ粉、肉そぼろに二度揚げした油條。お客さんのお好みで卵焼きやソーセージを選ぶこともできます。一口かじるともち米と具の味、そしてからっとした油條の食感、カリカリっという音は早朝の気持を引き締めてくれます。元気な一日の始まりです。
30年前、初めておにぎりを売り出した頃を思い出しておかみさんは笑います。ちっとも自信がなかったけど、初日に300元、次の日には500元の売り上げで、やっと自分のおにぎりが美味しいことを発見。お客さんもずっと支持してくれていつの間にか今日に至ったとか。多くのお客さんが学生時代からサラリーマンになった今でも変わらず買いに来てくれるそうです。  

名称:接官亭
住所:台南市中西区民権路三段143巷8号  

国の三級古蹟に指定されている接官亭は清朝時代、台湾府城の門であり、帝王の詔である聖旨を受けたり、中国大陸からの官員を迎える場所で、一般市民は通ることができませんでした。現在の接官亭は石坊、石造鐘楼、石造鼓楼が残っており、このうち石坊は府城四大石坊の一つとして台湾の現存する石坊の中でも壮麗さを誇っています。その建設は清朝乾隆四年で、当初三進、即ち大門、官庁、風神庁がありました。乾隆四十二年に台湾府知府蔣元樞によって風神廟が改築され、風神廟の前に石坊が建てられるなど、接官亭は府城の門戸としてその威勢が高まりました。   
石坊は四柱三間の重簷式構造で花崗岩を建材としています。横額に「鯤維永奠」、後ろには「鰲柱擎天」、そして両脇に「疊嶂重洋鞏內外千年鎖鑰,揆文奮武壯東南半壁金湯」、「萬年聖烈奠南天牛女躔分舜野,一路福星迎北極風雲會際堯衢」とあり、どちらも蔣氏の直筆とされています。  

名称:風神廟
住所:台南市中西区民権路三段143巷8号 開放時間:7:00~21:00

 国の三級古蹟に指定されていている風神廟は、清朝乾隆四年(西暦1739年)に、台湾道の巡道(行政官職の一つ)鄂善によって、当時の台湾府大西門の外、南河港道の右側、安瀾橋の傍に建立されました。ここは台湾で唯一風神を主神として祀る廟で台湾府城の七寺八廟の一つに数えられています。当時の風神廟は四つの進院と呼ばれる中庭をもつ造りで、一番手前から大門、次は官員を接待するための官庁、第三が風神殿、四つ目は大士殿です。
元は赤崁街大井頭にあった接官亭がこの地に移った後に建設されたもので、往来する船の航行安全を護るためでした。日本統治時代、都市開発計画によって廟の後ろにあった殿舎と傍の公館は取り壊されました。その後郷土の有志が資金を集め、官庁のあった場所に風神殿の神像を移して祀ったのが現在の風神廟です。現在の風神廟の建築は間取り五開間の三合院形式で、屋根は民間でよく使われる赤い板状瓦の硬山屋頂。装飾の屋根押さえや雨水受けはありません。ソリの形は馬の背型で端に封檐板が使われるなど、濃厚な閩南建築の風格を現しています。  

路地の方へ入って行きます

店名:慕紅豆ぜんざい屋
住所:台南市中西区民族路三段35号 電話:0927-276819  営業時間:14:00-18:00 水曜休み 

信義街のとある曲がり角、平屋建ての家から微かに漂う香り。どこかでかいだ記憶のあるのは豆の香りと薪を燃やす匂いです。建物の中には長いテーブルと椅子。キッチンのなかにいるのは若い人たち。立ち上る白い湯気にお湯の湧く音、オーナーの可さんが開店の準備をしています。「誠実」をベースに100%の「真心」で煮ました。
「愛」と「こだわり」を加え、甘い「幸せ」で味を調えれば、他のどこにもない「暖か~い」味。慕紅豆に来れば紅豆湯(ぜんざい)があなたの心を暖めてくれます。これが可さんの理想のぜんざい。土地に優しい食材を使い、懐かしい薪窯で炊いています。一粒一粒崩れないままのアズキは口に入れたとたん中身が溢れます。香りいっぱいの汁と少しだけの糖がアズキ本来の甘みを引き出します。これからももっと努力してより多くの人にこの温かみを届けたいそうです。  

名称;兌悦門
住所:台南市中西区信義街と文賢路の角 開放時間:年中開放 

国定古蹟である兌悦門は別名を「咾咕石城」「甕城」とも言われ、昔の府城西門の外城門でした。八卦でいう「兌」の方角である正西方に位置しているため、城門には「兌悦門」と書かれた額が付けられています。この城門は現在台南市に残る城門の中で唯一通行ができる門です。伝説によれば、兌悦門が完成した時、門の形が弓に、また地面に敷かれた石の歩道が矢に似ていたため、組み合わせると発射するために引かれた弓矢のように殺気を帯びていました。そのためこの殺気を鎮めるために、城門の傍に一座の獅子の石像が置かれたといわれています。日本統治時代、道路拡張のため門の周りの城壁は取り壊されましたが、城門は残り、終戦後、附近には民家が立ち並びました。
小さな路地や民家が多い信義街にあるため、静かな午後には時折バイクが通るくらいで、陽光を浴びた城門は見る人をタイムスリップしたかのような感覚にしてくれます。  

店名:両両
住所:台南市中西区信義街100号 電話:0978-266697  営業時間:14:00-21:00 月曜・木曜休み 

もしゆっくりと信義街を散歩でもしているのでなければ、見過ごしてしまいそうな「両両」。錆びた鉄色の簡単な看板、文字も壁の中に埋もれてしまいそうで、一番遅い速度にした自転車でもあっという間に通り過ぎてしまうかもしれません。芸術関係の仕事をしていた夫婦、2人とも台南の出身ではありませんが、台南に住んでからこの土地が大好きになってしまい、1年前にこの両両を開きました。
1階は展示スペース、2階はお茶やコーヒー、手作りクッキーなどを売っています。店内のインテリアは夫婦そろっての手作り、シンプルですが品があります。居心地がよくて美しい、この2人の生活態度を表しているようです。1階は不定期に展示品を変えて、芸術創作に情熱を燃やす人を歓迎。作品を通して、見る人と作家がじかに触れ合う機会を提供しています。両両に来れば、作品鑑賞のほか、2階でお茶を飲んだりクッキーを頂いたり。陽光の差し込むソファーに腰掛けて、誰にも邪魔されない午後のひとときが楽しめます。  


店名:キツネの小屋
住所:台南市中西区信義街118号 電話:0937-652012  営業時間:13:00~20:00 月曜休み 

二級古蹟の兌悅門に近い信義街の端に、人目を引く町並みがあります。数軒の建物は同じ頃に改造されたらしく、その中の一軒が子どもっぽい名前の「狐狸小屋(キツネの小屋)」。灰色の壁に木の色を活かしたドアや窓枠は寒色系の中に暖かい感じ。建物の前には鉄の看板とポスト、海外のお店を思わせます。キツネの小屋の主人のあだ名はキツネさん。「キツネが開いた店だからキツネの小屋でしょ。」学生時代、写真サークルの在籍し、どんどん面白さにハマっていったのだとか。
撮影を始めてこのお店を開き、1階はカフェで、2階は自分のスタジオだそうです。1階の空間は広くありませんが、どの角度も趣向がこらしてあります。信義街に向かう大窓の傍にはテーブルがあり、頬杖をつきながら向かいの広場で遊ぶ子どもたちを眺めたり、通り過ぎるバイクの騒音にひと時の思考を中断されたり。キツネさんの傍のカウンターに座れば、彼がコーヒーを淹れる様子を眺めることができ、隅の席に座れば彼の写真作品を堪能できます。どこに座っても、このお店を楽しむことができます。  

名称:媽祖楼
住所:台南市中西区忠孝街118号 

媽祖楼天后宮のある場所は元々船員たちの休憩所で、附近は清朝台湾軍工場の川の出口で「哨船港」と呼ばれていました。伝説によれば、大陸からの移民がこの地に移り住んだ時、香火袋(お守り袋)を休憩所の屋根裏に置き忘れてしまいました。その後附近の人や五条港との間を行き来する船が、夜間にお守りが微光を放って船の航行を安全に導くのを何度も目撃し、人々は媽祖の霊験が現れたとして敬ったと言われています。
媽祖楼街は清朝から日本統治時代にかけて、華やかな賑わいを見せましたが、現在は民家の密集する住宅地となっています。碑文に記された資料などから、この附近は清の時代にはすでに製造業の集積地で、油を絞る工場も多く、官営の台湾軍工場と民間経営の北小工場の2つの造船所もあり、当時は「廠仔内」と称されました。地元のお年寄りによると、昔は刺繍や裁縫も有名で、漢方薬を粉にする「粉間」もあり、いわば府城における最も早期の工業区でした。日本統治時代になり、織物工業が進出、そのほか鋳造業、鉄工所、製材工場、アルミ、被服、製麺、手工業などが集中しました。中でも和春織物工場の最大の規模で、次に大きかったのが侯雨利氏一族の新復興織物工場だったそうです。
関連タグ:台南路地歴史駄菓子市場お土産買い物おみやげ

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2013-11-28

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