太魯閣峡谷

　先月、7泊8日で台湾周遊観光しました。その際、台北から花蓮へ飛行機で行って花蓮市内で１泊しました。空港で日本語の出来るタクシー運転手を探そうとして日本語で話しかけてみましたが、全く通じず。仕方なく空港の観光案内所に行き紹介してもらったタクシーが良かったので情報です。
　蘇文暉さんという方で、依然は千葉に住んでいたことがあるそうです。日本語はペラペラで、太魯閣の歴史的なことも含めてガイドして頂いたのでとても楽しめました。料金は１台３０００NT＄で、空港から途中８，９か所止まって観光しながら天祥まで行き、帰りに七星潭に寄って市内のホテルまで送ってもらい、所要時間は昼食含めて５、６時間でした。ちなみにお昼は蘇さんのやっている土産物屋+食堂のようなお店で食べましたが美味しくて品数も多いし、安いしでこれもお勧めです。お店の人たちは、蘇さんの奥さんも含めてある程度日本語が出来るのでとても安心できました。
ご本人に連絡先を台北ナビに乗せることをご承諾いただいてますのでここに記載いたします。
東師關係企業（本業は貿易商とのこと）　蘇　文暉　001-886-3-8260997（携帯）　 

花蓮からのバスツアーに参加しました。

参加者は20人程度で、日本人は私一人。
北京語でのガイドでしたが、とても楽しめました。

朝8時30分にホテルでピックアップしてもらい
清水断崖～太魯閣～七星潭～土産物店を回って、16時頃に解散。
太魯閣渓谷はもちろん、七星潭の海がとても綺麗でした。 

2014年6月上旬に日帰り太魯閣観光に行ってきました。

事前にネットで行った人のブログ等を検索してみると
「好行バスは２月までで終了」となっていましたので、
シティバス（班車）で太魯閣ビジターセンターまで行って、
砂卡礑歩道と長春祠歩道のみ散策することにしました。

太魯閣行きのバスに乗ると悠遊カードをピタっとする機械が。
悠遊カードでないカードの可能性もありますが、
事前の情報収集では花蓮客運は現金のみとのことだったので、カードが使えるなら
コンビニでチャージしておいて悠遊カードが使えるのかどうか確認したかったのに。
おつりが出ないので２人で往復10元くらい損しました。

バスの運転手さんに行き先を告げると「シティバス、ロングタイム」と言われて
ツーリストシャトルバス（任我行）のパンフレットを渡されました。
ロングタイムといっても１時間程なので「オーケー、オーケー」とお金を払いチケットを受け取り。

太魯閣ビジターセンターでバスを降りる時にも運転手さんに「テンジャン、チェンジ バス」と言われ、
（チケットを渡すのを忘れたけれど、何も言われず）
もしかしたら他人様のブログが間違っていて、ツーリストバスはまだあるのかもしれないと思い、
センターで聞いてみましたが、日本語はイマイチ通じず。

砂卡礑歩道の駐車場近くにはバス停を示す派手なポスターがあり、
ツーリストバスはありそうな感じがしたのですが、
日帰り旅行で、しかも英語も中国語も挨拶程度の語学力で
行き当たりばったりに天祥まで行く勇気は無く、
当初の計画通りに砂卡礑歩道と長春祠歩道のみ回ってきました。

長春祠歩道の鐘楼のひもが切れていて鐘を鳴らせなくて、ガッカリです。
でも長春橋が真っ赤な新しい橋になっていたのはキレイでよかったv

散策を終えて12:30頃に太魯閣のゲートまで戻ると、ちょうど花蓮行きのワンボックスタイプのバスが走り去っていくところで、
やっぱりツーリストバスはあるんだ！！と、確信したのですが、、、

太魯閣のゲート付近にはバス停が無く、崇德発 太魯閣13:10のシティバスを乗り逃してしまい、
ビジターセンターのバス停まで行って13:30のツーリストバスを待ちましたが、
結局ツーリストバスは来ず、14:00太魯閣発のシティバスに乗って帰ってきました。

太魯閣のツーリストバス、、、あるの？ないの？
太魯閣のゲート付近からバスにはどう乗るの？
けっこう下調べして行ったんですけど、分からないことが沢山ありました。


ツーリストバスだと市街地で下車できなさそうなので、
シティバスで文化園区で降りてワンタンを食べてこられたので、
シティバスに乗って帰ってきて良かったのですが、
ワンタンも事前情報では60元だったのですが、65元に値上がりしてました。

中山路にある花蓮客運や花蓮旅行社にはツーリストバスの案内ポスターが貼って
ありました。
本当にあるの？！ないの？！

 

今までは台北ばかり旅行していましたが、初めて太魯閣峡谷へ。
見るだけでは・・・と思い、日本語の出来るガイドさんを探したところ
播磨屋の播磨さんを見つけ、ﾒｰﾙにてご案内申し込みをしました。
その結果、おかげでとても良い太魯閣峡谷の観光が出来ました。
播磨さんは、他の方も書いてますが歴史などにもとても詳しく、
花蓮という場所に真剣に向き合っているんだと感銘を受けました。
この日はたまたまですが私たち4人1組に1日お付き合いしてくださり
花蓮駅での待ち合わせから、夕食に行きたかった小龍包のお店まで連れて行ってくださり
帰りも駅まで送ってくださったので、とてもスムーズに観光できました。
雨が降ってしまってそこだけ残念ですが、播磨さん、奥様、とても可愛らしい娘さんに
また会いに、また別の花蓮を見に行けたらいいなと思えました。
ツアーでよく連れて行かれる、行きたくないお土産やさんにも寄らないし
高くてマズイお食事どころではなく播磨さんお勧めの原住民の食堂に
連れて行ってくださったのも本当に良かったです。
自然の壮大さだけでなく、ぜひ歴史を知った上で観光してほしいなと思いました。 

先日、花蓮唯一の日本人ガイドである播磨さんに案内していただき、タロコを観光してきました。
播磨さんは数年前にご家族で台湾に移住され、ガイドをやられているということなのですが、とても台湾や花蓮の歴史に詳しく、日本統治時代の話やタロコの歴史などいろいろなお話をしていただき、とても面白かったです。
当初ご家族での移住という思い切った経歴から、個性的な方なのかなと想像してしまいましたが、とても感じがよい方で、また随所にさりげないホスピタリティを感じられるガイドをしていただき、大満足でした。
今回はタロコのみの観光でしたが、花蓮には他にも魅力的な場所がたくさんあると伺い、ぜひまた訪れたいと思っています。 

「夜来たらすごい数のホタルなんだろうな」と思いながら歩いていたら、本物のホタルがおりました。結構大きいですよ！ 

いま、花蓮のマクドナルドから書き込んでいす。本日朝、ビジターセンターから数キロ先で大規模落石が発生し、通行不能となっています。お気をつけください。 

4/29現地のツアーを利用してタロコ初観光してきました。
景色とても良かったです。交通の便が悪いのでやはりツアーが良いですね。あと日本のツアーよりかなり安く済みました。台北日帰りもできますが、やはり花蓮泊の方がラクだし戻りたくない〜、ってなります。
当日は日本の方も5人いました。現地のツアーなので中国語での解説でほとんど聞き取れませんが雰囲気で分かる時もあります。ガイドさんは親切で良かったです。

【備考】
•明利旅行社利用
•ツアー料金1988元
•日本で会社HPのフォームからツアーの予約可（一週間前迄）。英語で返信メールが来て支払いのやりとりをして完了したら電車の手続きしてもらえるので楽でした。切符は指定のホテルに郵送してもらいました。

台北駅発8:20-花蓮駅着10:50
太魯閣ツアー11:15-16:30
花蓮駅発18:06-台北駅着21:18 

太魯閣に行きたかったので花蓮のホテルに泊りました。
ホテル主宰の半日コースだと11時半～16時半で980Ｎ$のコースがありました。
18時には台北に戻りたかったのでホテル経由で4時間2000N$でタクシーをチャーターしました。
崩落があったそうで遊歩道は途中までしかいけませんでしたが1時間ほど歩きました。
それから燕口子、釣り橋等数箇所寄って天祥まで行きました。
天祥の食事は高めの値段設定だったので食事はしないでホテルに戻りました。
景色に美しさには圧倒されました。
一見の価値はあると思います。
 

個人にてお願いしましたが、確認のメールがタイミングよく有りまして安心した次第です。ツアーは効率良く、回りまして満足でした。一つは、英語圏が四人、日本語圏が四人でしたが、英語の説明が六割を占めました。ガイドさんは親切でしたが、もう少し日本語の説明が欲しかったです。 

去年も行ったのですが、あまりにも気に入って９月下旬の平日に出掛けてきました。
去年より川の水が澄んでとても綺麗で感動しました。
相変わらずガツンときます。とっても素敵な大自然で圧巻です。
今回は太魯閣と日本統治時代の話を色々聞きながらの旅だったので、去年より感慨深いものがありました。
緑水道の遊歩道を２キロ歩いていた時、野生の猿に遭遇したのもいい思い出です。
平日に行ったのでそれほど観光客は多くなかったのですが、時間帯にもよるらしく、夕方は大陸からのバスがわんさか来ていました。
天祥までの道は工事で通行止めにしている区間と時間帯があるらしいので要注意です。 

5月29日に現地の日系観光会社の日帰りツアーを予約し、行ってきました。
自強号に初めて乗り、2時間半ほどで花蓮に到着。
現地手配の車であちこち行きました。台風の直後で燕子口は封鎖されていました。残念です。
ここで大変ショックな事が有りました。それは九曲洞が2年も前から閉鎖されている事です。台北ナビにも記載されていません！！本屋さんで売っているガイド本にもまるで書かれていません！！行かれる方は見られない事を承知で行って下さいね～～！！ 

五月十五日に、太魯閣峡谷へ行きました。強行軍なので、参考までに。
宿泊施設の山水閣大飯店を朝の七時四十五分に出発して、台北の駅に。
朝、八時半の自強号にて、花蓮駅に、１１時到着。駅舎を出て、右へ行くと、タクシー乗り場がありますが、それを過ぎると、右側にビジターセンターがあります。タクシーの勧誘は強引なので、お気をつけて。ビジターセンターで太魯閣峡谷へ行きたい旨を伝えると、台湾観光バスのツアーがあります。料金は、650元だったと思います。（失念）11時15分にビジターセンターを発車。途中に、ホテル、花蓮空港によるそうですが、この日は、私達だけでした。バス代は、運転手に渡し、ビジターセンターでは、取次ぎだけでした。このビジターセンターには、日本語ができる方がいました。常駐しているかは、わかりません。行程表を貰い、あとは、運転手さんにおまかせ（笑）日本語はできませんが、マニュアルがあり、不自由はしませんでした。四時くらいに、花蓮の駅に到着、一通りの観光地は、止まってくれます。とても、満足でした。天候にも左右されますが、台湾鉄道のチケットを取ることが、大変でしたが、なんとかできました。朝早くから、一日かかり、時間のある方には、いいかと。費用は、台北～花蓮往復代，852元と、参加費650元でした。合わせて、およそ1500元でした。ただし、帰りの自強号は、各駅停車なみだったので、帰りが、１０時でした。私は、手前の松山で降りて、夜市で、遅い夕飯でした。こんな、旅もいいのかな？と思います。時間と、手間をできるなら、安くていいですよ。ご参考までに。 

■運行期間：2010年7月19日～2011年1月24日
■料金：無料
■花蓮車站旅遊服務中心－花蓮機場－燕子口･九曲洞など観光ポイント－天祥
　標準所要時間：１時間20分
■平日８往復、土日祝日12往復
　時刻表　http://www.taiwantrip.com.tw/upload/road/2010729182145.xls
※他に鯉魚潭線、海洋公園線も運行しています
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【臺灣好行】
交通部觀光局は各自治体と協力して
国内･海外からの旅行客が公共交通機関を利用して
観光ポイントを巡る旅がしやすいように
■バス路線の新設・変更
■既存バス路線の増発
■無料化(期限のある路線もあり)
　あるいは料金割引
を2010年４月から順次実現しています。
http://www.taiwantrip.com.tw/
 

 

無謀にも路線バスで行ってきました。前日に花蓮泊、６時３０分の洛韶行で緑水下車。小さいマイクロバスで結構揺れます。太魯閣渓谷入口の旅客中心まで４時間も歩きましたが、すれ違う人も追いつき追い越す人もいませんでした。燕子口までは退屈しませんが、後半はダムを過ぎてしまえば、普通の舗装道路です。バス停のポールもないし、思いっきり手をあげないとバスは停まってくれないので、やはり初心者にはお勧めできません。帰りの１３時崇徳始発のバスは、行きと違って大型バス、乗場も旅客中心ではなく対岸のあのゲート近くで、あれ、っと思っているうちに行ってしまいました。結局そこからタクシーで花蓮まで５００元で帰ってきました。 

>無謀にも路線バスで行ってきました。前日に花蓮泊、６時３０分の洛韶行で緑水下車。小さいマイクロバスで結構揺れます。太魯閣渓谷入口の旅客中心まで４時間も歩きましたが、すれ違う人も追いつき追い越す人もいませんでした。燕子口までは退屈しませんが、後半はダムを過ぎてしまえば、普通の舗装道路です。バス停のポールもないし、思いっきり手をあげないとバスは停まってくれないので、やはり初心者にはお勧めできません。帰りの１３時崇徳始発のバスは、行きと違って大型バス、乗場も旅客中心ではなく対岸のあのゲート近くで、あれ、っと思っているうちに行ってしまいました。結局そこからタクシーで花蓮まで５００元で帰ってきました。

こんにちは。[ えすくぅど様 ]

お疲れ様でした。
質問ですが花蓮駅前から大魯閣峡谷の終点 天祥迄の路線バスは未だ運行されていないのでしょうか？崖崩落現場の補修工事は竣工していましたでしょうか？上記２件ですが宜しく教えて下さい。お願い致します。 

>>無謀にも路線バスで行ってきました。前日に花蓮泊、６時３０分の洛韶行で緑水下車。小さいマイクロバスで結構揺れます。太魯閣渓谷入口の旅客中心まで４時間も歩きましたが、すれ違う人も追いつき追い越す人もいませんでした。燕子口までは退屈しませんが、後半はダムを過ぎてしまえば、普通の舗装道路です。バス停のポールもないし、思いっきり手をあげないとバスは停まってくれないので、やはり初心者にはお勧めできません。帰りの１３時崇徳始発のバスは、行きと違って大型バス、乗場も旅客中心ではなく対岸のあのゲート近くで、あれ、っと思っているうちに行ってしまいました。結局そこからタクシーで花蓮まで５００元で帰ってきました。
>
>こんにちは。[ えすくぅど様 ]
>
>お疲れ様でした。
>質問ですが花蓮駅前から大魯閣峡谷の終点 天祥迄の路線バスは未だ運行されていないのでしょうか？崖崩落現場の補修工事は竣工していましたでしょうか？上記２件ですが宜しく教えて下さい。お願い致します。

>遅くなって御免なさい[ トッポ様 ]
返事遅くなってごめんなさい。
工事はまだやってましたがバスは元気に走ってます。
花蓮客運のＨＰの「新站」の時刻に惑わされず、「総站」の時刻から１０分引いてください。花蓮新站（駅前）発６：３０洛韶行、８：４０梨山行、１０：５０天祥行、１４：２０天祥行の４本で、少なくとも朝２本は１７人乗りのマイクロバスです。帰りは天祥発火車站行９：００、１４：４０、１６：４０、１８：２５のようですが、こちらは現物見ていないので、（緑水で降りて天祥いかなかったんです）当てにしないでください。 

>行ってきました！！
>台湾人の友達がいるので、切符もレンタカーもすべてまかせっきりでしたが・・・。太魯湖は本当にダイナミック、すごくよかったです！！
>洞窟みたいなトンネルを歩いたり、車で通ったりと、
>楽しかった！！ここにきたら、食べてほしいのは、竹筒飯。
>竹の中にもち米が入ってて、蒸してあります。
>これを味噌たれにつけて食べるんだけど、もちもちですごくおいしかったです！！是非食べてみてくださいね。

>[ mamitan様 Wrote ]-------------------------------------

私も天祥で竹筒飯食べましたよ！
タクシーの運転手さんがいつも食事していると言うお店で
私達も食べました。小さな食堂でした。
そこは特にタレなどはありませんでした。
竹をパカっと開けると湯気とともに竹のいい香りがして
美味しいですよね！ 

念願の太魯閣に行ってきました。
列車で往復しましたが、前日深夜に台北到着でしたので
列車の予約もしないで当日いきなり切符を買い
何とか１０分前でも平日だったので席の確保は出来ました。
しかし往復買うのを忘れて帰りは途中までしか座れませんでした。

花蓮駅からツアーにしようか迷いましたが
３人で行ったのでタクシーの方が安く済んだので
声をかけられた中から感じの良い人を選び頼みました。
最初に目的地と帰る場所を伝え出発しました。
お決まりのお土産屋の事が不安になりながら乗り込みましたが
結局、駅までこっちが指定した場所以外は行きませんでした。

それには理由がありました。
私は今回の旅行で台湾は１０回以上来ていたのを
運転手に話していたのと、何を勘違いしたのか私が話をきちんと
聞いていなかった事もあり
運転手さんが私に旅行会社の人か？と聞いてきたときに
まともに聞いていなかった私は『はい』と答えていたらしいです
同行者に後から突っ込まれました

なので旅行会社の人に押し付けのお土産屋に連れて行くことは
出来なかったみたいで結果的に何も嫌な思い
(私の中での解釈です、中にはお土産屋に行きたい人もいます)
をしないで、太魯閣を見学できました。

どうしてもお土産屋や工場などに行きたくない場合は
最初にしっかりと伝える方法が１番です。
それか、帰りの飛行機＆電車の時間があるから無理ですってのも
一つの手ですね。
私の場合、もう一つ中国語を少しだけ習っていたので(文章より単語で覚えている程度)
急に中国語で質問されたとき理解できたので
反対に運転手さんに警戒されたのかも・・・・（苦笑）
これから行かれる方の参考になればと思い投稿しました。