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2009年の台風(八八水災)の影響で、台東・紅葉温泉は閉鎖されてしまい、それ以来地元の人が河原で温泉を楽しむだけとなっていましたが、2022年8月、観光客でも利用しやすい最新設備を備えた「紅葉谷緑能温泉園区」がオープンしました!「VAKANGAN」とはこの地を意味するブヌン語だとか。 |
温泉から上がったら、館内レストラン「Bintuhan尋星廚房」でお食事を楽しんではいかが?
ブヌン語で「星」を意味する「Bintuhan」では、原住民料理に西洋料理の要素を融合させた、この地ならではのオリジナル料理が味わえます。パイナップルやレッドキヌア、ディルなど地元の特産品もふんだんに使われています。
2種の原住民風おこげ「鍋吧」といのしし肉と魚のプレート
おこげは台湾バジル入りとディル入りで、とても個性的な味。濃いめの味付けのお肉とお魚と一緒に食べるのが美味。
豚肉入りパイナップルの炒飯
くり抜いたパイナップルをお皿にしたボリューミーな1品。原住民特有のスパイスは控えめで、食べ慣れたチャーハンの味わいにペロリと完食。
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館内のショップでは、原住民グッズなどを買い求めることもできます。「施設のお土産コーナーは大したことないのでは……」なんて思ってたナビですが、ごめんなさい。素敵なグッズがいろいろありました。お土産にいかがですか? |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2024-01-25
台湾野球の根っこを作ったといわれる紅葉少年野球チーム、その記念館に行ってきました