【台湾水際対策】入国後「隔離0日+自主健康管理7日」へ(新型コロナウィルス防疫対策)

<マスク着用ルールは維持><11月14日~陽性者の隔離期間短縮!>

画像:衛生福利部疾病管制署ホームページより

画像:衛生福利部疾病管制署ホームページより

2022年10月13日より台湾入国後の隔離不要となり、7日間の自主防疫(自主健康管理)が課されます。また、日本人の観光ビザは2022年9月29日より免除(査証免除措置を全面的に再開)となっています。

中国語ですが、2022年10月13日からのルールがまとめられています
https://www.cdc.gov.tw/ArrivalQuarantine/info_1013.html

以下の内容は2022年11月7日現在わかっているものです。その後ルールが変更になることもあります。出発前には必ず「公益財団法人日本台湾交流協会」のホームページ(日本語)で最新情報を得るように心がけてください。

また「台湾観光協会 東京事務所」では「台湾観光再開に伴う台湾防疫旅行ガイドライン」を公開しています。内容も更新してくれるそうなので、これをチェックしてみるのも手です。

「台湾観光局・台湾観光協会」いくたび、ぶたたび台湾♡ページ内新型コロナ感染対策情報
https://go-taiwan.net/ikutabi/archives/category/countermeasures

「0+7」とは⁉

「0+7」とは、台湾入国後隔離0日、自主防疫(自主健康管理)7日という意味です。自主防疫日数は入境日を0日目とし、「7日間の自主防疫」を行います。

自主防疫期間のルール
【交通】

<入境時無症状>
→公共交通機関の利用が可能です

<入境前14日以内に新型コロナ感染症の感染が疑われる症状有り>
→入境時、自主的に検疫職員に報告し、検疫職員の判断を仰ぎ、国際空港・港湾にて唾液PCR検査を受け、防疫タクシーに乗車します

【快篩(家庭用簡易抗原検査キット)】
① 配布対象&数
・配布のタイミング→入境時
・配布場所→空港および港湾
・配布対象→2歳以上の旅客
・個数→4回分
② 検査のタイミング
・入境当日or自主防疫1日目
・外出時(2日以内の簡易検査の陰性結果が必要)
・感染の症状があるとき

※2歳未満の子どもは自主防疫期間中の簡易検査の実施は不要です

配られる快篩(家庭用簡易抗原検査キット)は亞培のものです。使い方のビデオ(中国語)があるので、使い方がわからない方は動画でご確認ください。
【宿泊場所】
原則として、「1人1室」(独立のトイレ・バス)の自宅・親族・知人宅又はホテル(宿泊施設)となります。

ただし、観光ツアーや団体旅行ほか、同一の旅行日程における同行者は同室滞在が可能です。

→「台湾観光局・台湾観光協会」のホームページに上記のように掲載されています!
https://go-taiwan.net/ikutabi/wp-content/uploads/2022/10/25efb271098412012892b2f3520dbf73-1.pdf
【外出】
・無症状で2日以内の快篩(家庭用簡易抗原検査)の陰性結果があれば、外出・出勤・登校が可能ですが、全行程でマスクの着用をすること

・重症高リスク対象(65歳以上の高齢者、6歳以下の幼児、免疫不全或いは免疫力低下者)に出来る限り接触しないこと

・病院の付き添い、見舞いを禁止します。緊急でない診療や検査はできれば延期し、また、老人介護施設を訪問することは避けるようにしましょう。(ただし、緊急を要する場合は、事前に要相談とし、医師が特別に許可した場合のみ例外的に許されることもあります)

・症状のある者は自宅で休息すること

【食事】
外出時飲食の必要がある際は短時間マスクを外すことは可能です。ただ、席を離れる際や飲食後は、直ちにマスクを着用しなければなりません。

<個人旅行>
→レストラン内で単独、もしくは、特定の対象者と食事を共にすることが可能

<ツアー旅行>
→台湾人と同じテーブルでの食事は不可

陽性になったらどうするの?

速やかに医者にかかるようにしてくささい。

リモート・オンラインの診療、又は家族・友人或いは地方政府衛生局が手配する診療所や在宅治療の担当病院・診療所(衛生所を含む)に簡易検査の陽性結果を評価してもらうようにしてください。
<台湾に住んでいる人>
→リモート・オンライン受診を行い、医師の診断を仰いでください。リモート・オンライン受診が難しい場合は友人・家族や地方政府衛生局(地方自治体の保健所)にお願いし、診療所などに赴き受診してください。

→症状が軽度な場合は、防疫ホテル或いは元々の自主防疫場所(一般ホテルを含まない)で在宅療養を行うことが出来ます

<海外からの旅行者>
→下記の医療機関一覧から最寄りの病院でリモート診療を受けてください。難しい場合は、台湾国内の友人・知人・地方自治体の保健所に協力を求めるようにしましょう

外籍人士視訊看診或就醫之醫療院所名單(外国人がリモート受診・治療できる医療機関一覧)
https://www.cdc.gov.tw/Category/List/ZvTUyd7UDDzQjhWL7ran6Q

→自宅療養が可能な場所に宿泊していない場合は、地方自治体の保健所に連絡し、強化版防疫ホテルか集中検疫所またはその他指定された場所で隔離療養を行うことになります

→旅行者は診療所や病院での治療費などは有料となりますが、集中検疫所や強化版防疫ホテルの隔離治療に関しては無料となります。また、隔離療養に伴うチケットの日程変更などの費用はご自身で処理することとなります

<2歳未満の子供>
・感染の症状が現れた場合
→保護者(もしくはその家族や友人)が車・スクーター・自転車・徒歩で素早く病院へ連れて行ってください(公共の交通機関の利用は禁じられています)

→地方自治体の保健所に連絡し、医療機関の受診を支援してもらうことも可能です

→緊急に医療処置が必要な場合
→119番に連絡し、原則として救急車または防疫車のスタッフの指示に従うようにしてください。

※上記すべての過程においてマスクをきちんと着用することを心がけてください
ちなみに防疫ホテルではこのようにラインで毎日体調を気遣ってくれます!

ちなみに防疫ホテルではこのようにラインで毎日体調を気遣ってくれます!

<同居人が陽性となった方>

自主防疫のルールに則り行動しましょう

無症状者
→2日以内の快篩(家庭用簡易抗原検査)の陰性証明があれば、外出が可能です

症状がある場合
→快篩(家庭用簡易抗原検査)を行い、家で休むようにしましょう

自主防疫期間中は、2日以内の快篩(家庭用簡易抗原検査キット)の陰性証明があれば、外出が可能です。もし症状がある場合は、快篩(家庭用簡易抗原検査キット)で検査を行い、外出せず休むようにしましょう。

※療養中、助けが必要な場合は、居家檢疫及居家隔離關懷服務中心(在宅検疫//在宅隔離ケアサービスセンター)までご連絡ください。

「居家檢疫及居家隔離關懷服務中心」一覧
https://www.cdc.gov.tw/Category/Page/XRPe-3X_vQ0BmYLrvwruSw

マスク着用について

マスクの着用については、台湾人と同じルールが課されます。マスク着用が必要な場面で着用していない場合、即罰金ということはありませんが、幾度の注意を無視するなど、悪質な場合は罰金などの罰則が科されることがあります。
外出時はマスクを常時着用しよう! 外出時はマスクを常時着用しよう! 外出時はマスクを常時着用しよう!

外出時はマスクを常時着用しよう!

2022年7月19日以降のマスク着用に関する防疫措置は以下のようになっています。

基本的には外出時は常にマスクを着用し、ソーシャルディスタンスを保つようにするのですが、マスク着用が免除されている場合があります。そのほか、室内でもマスク着用が必要な場合もあります。

<マスク着用が免除される場合>
・室内外での運動
・室内外での写真撮影(個人/団体)
・自分の車やバイク、自転車の運転、車内の同乗者が同居家族である場合、また、同乗者がいない場合
・ライブ放送、ビデオ撮影、司会、レポート、スピーチ、講演、講義など会話や談話に関する業務や活動の正式な撮影や進行
・屋外労働者の野外(畑、養魚場、山林等)での労働
・山林(森林レクリエーションエリアを含む)やビーチでの活動
・温泉、冷泉、ドライタイプのサウナ、スパ施設、サウナ、スチームルーム、ウォーターアクティビティなど、マスクが濡れやすい場合

以上の場合においては、マスクを着用しなくてもよいですが、常にマスクは携帯し、関連の症状が出た場合や不特定の相手との社会的距離が保てない場合には、マスクを着用しなければなりません。

<その他>
・外出時に飲食が必要な際は、マスクを外しても構いません

・指揮センターまたは主管機関が指定する場所や活動(アートパフォーマンス、制作、TVショーなどの演出スタッフによる撮影本番時、試合中のスポーツ・競争に参加する選手及び審判等)において、指揮センターや所管機関の関連防疫措置が取られている場合には、一時的にマスクを外すことができます

・歌唱時には、マスクを着用しなければなりません

・大型店舗、スーパーマーケット及び市場:営業場所/公共エリアでの試食は可能です

・高速鉄道、鉄道、長距離バス、船舶(固定の飲食エリアを除く)、国内航空路線:車内(車両、船舶、航空機)での飲食は可能です。飲食時はマスクも外せますが、飲食終了後はすぐにマスクを着用してください

・宴席での他のテーブルに移動しての酒やお茶での乾杯は禁止されています。

・宗教施設及び宗教的集会活動は、内政部が規定する防疫措置に従って対応してください

台湾衛生福利部疾病管制署プレスリリース
https://www.cdc.gov.tw/Bulletin/Detail/F_jtDHFO8JCq88dZ-SCQ6Q?typeid=9

台湾へ観光に来られる方用Q&A

・入境時にワクチン証明は必要ですか?
→不要です

・台湾で陽性になってしまった場合、いつ日本へ帰国できますか?
→陽性者は7日間の隔離が必要となります。その期間中に帰国することはできません。
(2022年11月14日から陽性者の隔離日が5+N日となります。5日の隔離後、快篩(家庭用簡易抗原検査)の結果が陰性であれば、帰国できます。また隔離期間は最大7日間となり、その後は陽性のままでも隔離不要になります)

・自主防疫期間中に帰国することは可能ですか?つまり2泊3日で台湾旅行ができますか?
→可能です。自主防疫期間中は、2日以内の快篩(家庭用簡易抗原検査)の陰性証明があれば外出可能なため、帰国できます。
検査後のキットに日付と名前を書き、写真に残せばOK!

検査後のキットに日付と名前を書き、写真に残せばOK!

・快篩(家庭用簡易抗原検査)の陰性証明はどうすれば手に入りますか?
→キットに名前と日にちを書き、写真などを撮影します。

・2日以内の快篩(家庭用簡易抗原検査)の陰性証明が必要ですが、どのように計算しますか?
→外出する前日もしくは当日に快篩(家庭用簡易抗原検査)を行い、陰性であれば外出できます。

例えば10月14日に外出したい場合は、10月13日か10月14日の陰性証明が必要です。

・配られた快篩(家庭用簡易抗原検査キット)の内容に不備があった場合はどうすればいいですか?
→原則として、配布完了後に、交換または再配布は行いません。そのため、キットを受け取った際に必ず内容物に問題がないか確認してください。

・自主防疫におけるルールに違反した場合はどうなりますか?
→1萬元以上15萬元以下の罰金が科される場合があります

・マスクルールがイマイチわかりません。
→基本的には外出時は常時着用し、外す必要がある時(飲食時、運動時など)は外すことができます。
また、マスクの種類は特に決められていませんが、台湾ではメディカルマスクや不織布マスクを着用している人が圧倒的に多いです。

・ツアー(団体)旅行と個人旅行で異なる点がありますか?
→はい、あります。

<ツアー>
【ホテル】ほかの参加者と同じスケジュールで行動する場合は、1部屋に2人以上の宿泊が可能
【食事】台湾人と同じテーブルでの食事は不可

<個人>
【ホテル】原則として、「1人1室」(ただし、観光ツアーや団体旅行ほか、同一の旅行日程における同行者は同室滞在が可能)
【食事】台湾人と同じテーブルでの食事が可能

つまり、ツアー(団体)旅行に参加すると、台湾人と一緒に食事はできませんが、「1人1室」で宿泊する方は、台湾人の知人と一緒に食事ができます。

廃止したもの

・在宅検疫(隔離処置)
・入境前の「入境検疫システム」のオンライン申請
・台湾国内で使用可能な携帯番号の保持
・「入境健康声明・在宅検疫通知書」の発行
・在宅検疫の追跡システムや、電子監視措置、健康保険の登録及び地方政府の在宅検疫サービス等の措置
・宗教活動(巡行、巡礼参加者)、団体旅行(旅行会社が企画する参加者同士が不特定多数のツアー)及びジム、八大業界(注:ダンスホール、バー、カラオケ、ナイトクラブ、サウナ等)等の「不特定多数の人と接触する、あるいは有効な社会距離を保つことが出来ない」性質を持つ活動で求められていたCOVID-19ワクチンの3回接種あるいは簡易検査による制限
・営業場所や公共エリアでの体温測定の義務

以上は、2022年11月7日現在わかっている内容です。

今後変更となる可能性もあります。中国語がわかる方は「中央流行疫情指揮センター(CECC)」のホームページや各SNSから情報を得るのが一番早いです。日本語ですと、「公益財団法人日本台湾交流協会」のホームページに「台湾衛生福利部疾病管制署プレスリリース」の翻訳を掲載してくれています。

ただ、「公益財団法人日本台湾交流協会」は台湾への入境に関しては対応していません。質問等は「台北駐日経済文化代表処」へ直接お問い合わせくださいとのことですが、問い合わせたところ、ニュースリリースの翻訳を参照し、それでもわからない場合は「台湾・衛生福利部」に直接連絡して欲しいとのことでした。

台湾・衛生福利部連絡先(国後の隔離やワクチン接種等に関して)
日本からかける場合TEL:+886800001922
台湾からかける場合TEL:1922

旅行者の旅の疑問は「台湾観光局・台湾観光協会」のウェブサイトでかなり解消されるのではないかと思います。疑問があれば、「台湾観光局・台湾観光協会」までお問合せすることをオススメします。
https://go-taiwan.net/ikutabi/archives/category/countermeasures

台北ナビとしてわかっていることをこちらに記しています。

これ以上のことはわかりかねます。メールやSNSで質問などを承りますが、政府機関ではないため、お力にはなれません。

予めご了承ください!

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2022-11-08

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