【マスクルール緩和】12/1 マスク着用等の防疫措置の緩和

屋外でのマスク常時着用義務が一部例外を除き撤廃されます

本日2022年12月1日より、マスク着用等の防疫措置が緩和されます。
1. 屋外でのマスク常時着用義務が撤廃されます。
ただし、年末年始の大規模な屋外イベントのマスク規定については、状況の変化を踏まえて別途検討します。

2.車両、船舶、航空機などの乗り物内などを含む屋内では、引き続き常時マスクを着用する必要があります。ただ、例外的な事情に該当する場合はマスク着用を免除される場合があります。

3. 屋内でのマスク着用については、以下の例外がありますが、マスクの携行・準備の必要があります
ただし、感染を疑われる症状がある場合や、不特定多数の人とソーシャルディスタンスを保てない場合は、マスクを着用する必要があります。

(A)運動(スポーツ)、歌唱、個人または団体写真の撮影をする場合
(B)同居家族、または誰も乗っていない状態で車の運転をする場合
(C)ライブ配信(放送)、撮影(録画)、司会、報道、スピーチ、講演、講義など会話や談話に関する業務やイベントの正式な撮影または進行を行っている場合
(D)温泉、冷泉、スパ施設、サウナ、スチームサウナ、水中活動(ウォーターアクティビティ)など、マスクが濡れやすい場合。

4.外出時に飲食をする場合はマスクを外せます。

5.指揮センターまたは所轄官庁が指定する屋内の場所やイベントにおいて、指揮センターまたは所轄官庁の関連防疫措置に適合する場合には、マスクを一時的に取り外すことができます。

6.飲食店などの宴席で、テーブルを回ってのお酒やお茶の乾杯禁止のルールが撤廃されます。

詳しくは台湾衛生福利部疾病管制署のプレスリリースをご覧ください
https://www.cdc.gov.tw/Bulletin/Detail/6HMlB14lmBfMTwKhc8h6mw?typeid=9

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2022-12-01

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