【台湾ライブ】五月天×F4 夢のようなコラボが実現し、青春の記憶がよみがえりました！＜映像付き＞

7月12日、台北大巨蛋(台北ドーム)で五月天(Mayday)の「回到那一天」25周年ツアーファイナル公演が開催されました。

その中でなんとF4のメンバー(言承旭(ジェリー・イェン)、呉建豪(ヴァネス・ウー)、朱孝天(ケン・チュウ)、周渝民(ヴィック・チョウ))が一夜限りの豪華共演を果たしました！

そんな噂が流れていましたが、まさか実現するなんて……！

まるでタイムスリップしたかのような特別な夜。観客の声援と涙が交錯する中、「青春は永遠に色褪せない」と実感できる名場面の連続に、ナビの涙腺も大変なことに～！

五月天が2年越しのラブコールで実現したという「F4との共演」。

ステージでは、阿信の「見上げれば流星、奇跡は今ここに！」の一声に続き、F4が颯爽と登場し、会場からは大歓声が起こりました。

2000年代初頭のアイドル黄金時代を代表するF4。彼ら自らが歌った、台湾版花より男子『流星花園』の主題歌『流星雨』は一世を風靡しました。そんな名曲『流星雨』が台北ドームに流れ、台北ドームのスクリーンには満点の星空と流れ星が流れる演出！

五月天らしく、曲を温かくアレンジしているのも、ポイントの一つです。

熱唱の様子は相信音樂のYouTubeで公開されています。是非、見てみてください。

F4それぞれの思いも感動＆笑いを呼びます！

『流星雨』の後、F4のメンバーは感激のコメントを次々に述べました。

周渝民は「今日初めて五月天のステージに立てて光栄です」と語り、言承旭は「夢のようです。まさかこの舞台に立てるなんて」と涙ぐむ場面も。

もしかすると、誰よりも4人での復活を望んでいたのはF4なのかも？と思わせてくれる言葉の数々に温かいひとときとなりました。

一部ですが、メンバーが語った言葉を日本語訳してみました！楽しんでもらえれば嬉しいです！

また、この後五月天の『笑忘歌』のコラボも披露。F4が舞台を降りそうとした瞬間、もっと見ていたいファンから「アンコール」が起こったほど！この様子も公開されるといいなぁ……！

3週連続で台北大巨蛋(台北ドーム)の舞台に立った五月天。公演では『OAOA』のアカペラ版や、カラオケタイムなど、毎夜サプライズの連続で、笑いと涙が入り混じる感動のフィナーレを迎えました。

また五月天のライブのオープニングは彼らの事務所「相信音樂」所属のアーティストが務めることが多く、台北ドームでも多くの注目株が登場しました！さらにゲストには毎回大人気アーティストが舞台に立っていて、超豪華なライブが繰り広げられました。

ちなみに台北ナビ社長やナビスタッフもチケット合戦に参加しましたが、敢え無くみんな敗退。笑 くぅ～、見たかった！！

次のステージは8月。北京での大型会場・鳥巢(ナショナル・スタジアム)での公演が控えており、全42公演という記録的なツアーになる見込みです。日本でも公演を待っているファンが多いですよ～！日本でも是非ライブをお願いします！！！

五月天の情報は、公式サイト・Facebook・Instagramを随時チェックしてみてくださいね！

情報・画像・映像提供：相信音樂