![]() 国立故宮博物院とコラボした台湾らしいパッケージの三角ティ―バッグ式山苦瓜茶 |
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![]() こちらも同じく三角ティ―バッグ式山苦瓜茶ですが100元と、とても買いやすいお値段 |
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![]() ドライ有機苦瓜もありました |
入口を入ってすぐの空間では、お土産コーナーがあります。これ、全部「浅草堂」で加工されたものなんです |
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ティ―バッグ式山苦瓜茶のパッケージングはこのマシーンで行われます。(もちろんこのマシーンもお安くないです~!)どんどんティ―バッグが仕上がって出てくるのを見ているは、楽しいのですが、よく見ると今回のために特別に作られたパッケージじゃないですか!こうやって各農家さん毎にデザインをしてくれるんですね~! |
一斉にマイクを向けられている行政院農業委員會農糧署「胡忠一」署長は、以前台湾パイナップルの選び方を日本語で教えてくださいましたが、覚えていますか??日本語がとても堪能で、過去に東京大学で農業経済学を学ばれました。中央の暗い服を着ている「浅草堂」のオーナー「曾吉生」氏と共に熱く語っていたのは、「淺草堂」は自分たちの農作物だけでなく、個人農家の農産物も加工、包装、販売までブランディングすることで、個人農家の大きな助けになっている!という点。「浅草堂」のようにSOPがきちんと確立されていて、様々な認証を得ている工場に各個人農家が持ち込めば、コストを抑えて加工品を製造でき、消費者へ良質且つお手軽価格のものが届けられます。こうやって、自分だけが良ければいいということでなく、お互い助け合って、この地域の農業を盛り上げようというのが「浅草堂」なんです
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2022-09-19
魅惑のフルーツ台湾パインをもっと知ろう!台湾フルーツを知り尽くした達人から台湾パイナップルの選び方とカット方法を教えてもらいました♡