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建設は1927年。文献により1926年であったり、1926年着工~29年完工であったりとまちまちですが、いずれにせよ1920年代の日本統治時代に建てられました。当時これだけの家を建てるとは相当のお金持ちだったはず。う~ん、羨ましいぞ! |
1階は意外と普通(失礼!)。あっ、でも台湾のレトロスタバは1階は普通ってとこも多いです。なので、ここで「ふ~ん」と思わず、上階へ上がるべし。けど、ここは……
ここは台湾に24店舗あるスターバックスリザーブ店(典藏咖啡體驗)のうちの1つだったのです。
カウンターに腰かけて、稀少性の高いスタバ特選豆から選びましょう。本日は4種類、さて何飲もう??バリスタさんがいろいろ教えてくれました。ナビがチョイスしたのは「コロンビア・ピタリト」。
目の前でナビのために特別な1杯を淹れてくれます。この豆は、ベリーやナッツの風味が感じられるとか。おしゃべりを楽しみながら、コーヒーを待つのもいい感じ!ワクワク♡ドキドキ♡
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カウンターで飲むのもいいですが、せっかくなの上階へ行きましょう。但し、2階へは1度外へ出る必要が。歴史的建造物のため、容易にリフォームする訳にもいかずちょっと不便な手開きドア。移動にはくれぐれも注意してくださいね。 |
3階は早朝ということでクローズ中。結局ナビは2階に落ち着きました。間近にはローマ式の柱とスタバ女神・サイレンの視線……(笑)。窓の外には台湾の昔ながらの風景も広がります。台北のレトロスタバに来たな~って感じ!特別、特別♪
さて、コーヒーはというと……香りからしてスペシャルぅ~!爽やかな酸味ですっきりとした味わいです。カップがリザーブ専用なのと、コーヒーと共に渡されたエデュケーションカードが特別感を増し増しにしてくれます。そうそう、このエデュケーションカードはもちろん中国語!特別感さらに+1~♪
気に入ったら、コーヒー豆はお土産に購入もできます。でも、まぁ、旅行中なら日本でも販売されているので帰国後買った方が荷物にはならない……ですね。お近くにスタバリザーブがない場合はぜひ!
さらにスタバグッズも見逃せませんよ~!こんな台北バージョンのタンブラーは台湾じゃないと買えません!
こちらは台湾スタバ24周年(2022年)の記念マグ。かわいい♡来年は25周年、さらに期待が高まります。台湾スタバのお誕生日は3月、今からチェックしておこう~っと。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2022-11-21
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