![]() 「辣味黃瓜」 |
![]() |
![]() 「乾煸四季豆」 |
まずは小菜2点。キュウリがほどよく浸かっている「辣味黃瓜」とインゲンのひき肉炒め「乾煸四季豆」をセレクト!いつもは「乾煸四季豆」を選ばなかったんですが、うぅ~ん美味~!ひき肉の味加減もちょうどいいし、インゲンの甘味も感じられました! |
薄皮から透ける緑と赤が美しい「絲瓜蝦仁小籠包」は、あっさり~!これだけはたれに付けずそのまま食べることが推奨されています!
カニみそ入りの「蟹粉小籠包」はカニさんマークがかわいくて、台湾男子が写真をパチリと撮っていたことをナビは見逃しませんでしたよ~!カニみそのうまみと甘みがぐっしり詰まっていて、やっぱりおいしい~♪
やっぱりノーマル味の「小籠包」を注文しないと始まらないよね~!と思っていたナビですが、台湾人は追加注文を選択。一度に注文しなくても、いいんだよ!というのが台湾人流の注文方法みたいです!食べたい時に食べたいタイミングで注文するので全く問題ないようです!
日本人にはおなじみですが、その場にいた台湾人全員が初めて食べる~というのは「蝦肉煎餃」。羽根つき餃子、やっぱり外さぬおいしさですよね!これから絶対注文するわ!と大人気♡
エビ好き台湾人は「清炒蝦仁」を選択!「鼎泰豊」のエビってプリっとしていておいしいんですよね~!
樹子(破布子)と一緒に炒めた「山蘇」はシャッキとした独特な食感!ちなみに「山菜」の日本語はオオタニワタリと言います!
ほうれん草好きナビのチョイスは「菠菜腐竹」。ほうれん草とゆばを炒めたものを紹興酒で香りづけしているんですが、これが絶品!!お料理男子は今度から炒め物には「紹興酒」で香りつけると、自分で再現する気満々でした。
お肉もエビも大好きなナビがチョイスしたチャーハンは「蝦仁肉絲蛋炒飯」。エビも豚肉も楽しめますよ~!
でも「排骨蛋炒飯」も捨てきれない……という時には、「排骨」を別途注文して、「蝦仁肉絲蛋炒飯」と一緒に食べるという手もあるんです。欲望のままに食べまくる、それがナビのスタイル♪
ナビ友はベジタリアンの人でも食べられるという「什蔬蛋炒飯」を注文。なんでも……
「紅油抄手」のタレを「什蔬蛋炒飯」と一緒に食べるのが絶品なんだとか!この日は「紅油抄手」が出てくる前に「什蔬蛋炒飯」を食べきってしまって、試せなかったのですが、次回来た時は試してみようと思います!
トマト、豆腐、タケノコ、タマゴのスープ「蕃茄豆腐蛋花湯」はナビのお気に入り!家庭の味って感じの優しい味が気に入っています。
「元盅牛肉湯」は牛肉の甘味が詰まったすっきりしたおいしさが味わえるスープ。久しぶりに食べるとやっぱり上品でいい味だわ~!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2022-03-25