1960年代から1980年代までヨーロッパやアメリカで生活をしていた「江賢二」氏。1990年代に台湾へ帰国後、2008年より台東で生活しています。そんな江氏の55年の創作成果を展示しているのが「江賢二回顧展」です。
ナビ友が「絶対感動すると思う!とにかくいいから、ナビにも見て欲しくてチケット送ったよ~」と連絡があったので、芸術には疎いナビですが、「臺北市立美術館」へ行ってきました!
入場するのに列が出来ています!えっ?そんなに人気なの~?
もちろん人気があるというのもあるんですが、入館するには入場者すべての身分証か居留証をスキャンする必要があったんです!
では早速見ていきましょう!ビデオ紹介は多くの方が真剣に見入っていました。
百年廟シリーズのこの提灯の温かい明るさに心がふっと軽くなりました。芸術って難しく考えがちだけど、感じるままに見ればいいのかなぁ……
ちなみにキャンパスは大小様々。身長180cmくらいの背丈があるものや……
建物1階分の高さのあるものなど……
ナビのチケットに描かれた絵はどれかなぁ……と探していると……
この大作でした!
ナビが訪れた日は美術館デートを楽しむ人が多かったです。こうやって台湾の人々は楽しみながらセンスを養って、素晴らしい台湾デザインを生み出してゆくのだなぁ……。
館内は写真撮影自由で、SNSにアップするために写真を撮る今どきの子も多かったのにはビックリ!クーラーが効いて、映える作品があって、なんと入場料30元!そりゃぁ大勢の人が詰め掛けるわけだな~!納得!
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記事登録日:2020-05-29
台湾が誇る世界的ウイスキーブランド「KAVALAN」と世界的画家の「江賢二」がコラボ!
見て良し、飲んで驚愕のウイスキーが4種類!各種1000瓶のみの限定販売ですよ~
4500点ものコレクションを持つ広々とした美術館、いつ、何回訪れても多くの作品を鑑賞できます