音声でMRTの切符が買える自動券売機が登場しました<動画付き>

中国語か英語を「話して」切符が買えます

MRT「中山」駅を通りかかって目に飛び込んできたもの……それは「音声切符販売機」というシロモノ。

MRT「中山」駅を通りかかって目に飛び込んできたもの……それは「音声切符販売機」というシロモノ。

説明書きを見てみると、まずモニターをタッチして……

説明書きを見てみると、まずモニターをタッチして……

中国語で駅名か、英語で駅ナンバーを話します。

中国語で駅名か、英語で駅ナンバーを話します。

もし複数枚必要であれば、枚数も話してください。

もし複数枚必要であれば、枚数も話してください。

「確認」と言ってお金を投入すれば切符を買えるそう。

「確認」と言ってお金を投入すれば切符を買えるそう。

ちなみに、音声での入力は20秒以内にしなければならないので、ちょっと焦ります。

ちなみに、音声での入力は20秒以内にしなければならないので、ちょっと焦ります。

最初にモニターをタッチしたり、コインの投入をしたりと、結局手を使うので、この販売機の意味がよくわからないのですが、わざわざ路線図を見て目的の駅を探すという動作が省けるから便利なのかもしれません。中国語を学習している方なら、発音が正しいかも分かるのでトライしてみて下さい~。

最初にモニターをタッチしたり、コインの投入をしたりと、結局手を使うので、この販売機の意味がよくわからないのですが、わざわざ路線図を見て目的の駅を探すという動作が省けるから便利なのかもしれません。中国語を学習している方なら、発音が正しいかも分かるのでトライしてみて下さい~。

詳しくは動画でご覧ください~

関連タグ:台北メトロMRT切符トークン販売機音声

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2020-04-07

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