可愛らしい点心と創作台湾料理で人気の参和院が日本初上陸！

渋谷駅直結、200超の店舗が集結する大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア」が、11月1日（金）にオープンします。

なんといっても注目なのは、日本初出店の台湾創作レストラン・参和院。伝統的な台湾料理をベースにしたユニークな料理や点心が、地元民にも観光客にも大人気のお店です。地下2階のフードショップエリアにテイクアウト店として出店しています。

台湾の本店で人気の海鮮チャーハンは、おしゃれなピラミッド型の専用容器入り。他にもさまざまな台湾創作料理が量り売りで販売されています。

排骨飯や海鮮XO焼きそばなどのお弁当類も充実。ランチなどで気軽に台湾のB級グルメが楽しめるのがうれしい！

インスタ映え間違いなしの可愛らしい点心も見逃せません！ちなみに、台湾のお店で一番人気なのは、甘辛いチャーシューがたっぷり入ったパオはりねずみだとか。

1階には日本各地に続々と出店している台湾ティーカフェ・貢茶（ゴンチャ）がオープン。これが47店舗目で、2020年には100店舗を目指しているそう。日本でも気軽に台湾茶を楽しめる文化が根づくといいな～

阿里山茶をはじめ、厳選された高品質の茶葉を使用し、抽出時間や湯温にもこだわっているため、台湾茶の繊細な香りや風味を存分に味わうことができます。パッションフルーツやマンゴーとあわせた爽やかなティーエードもオススメ！

ナタデココやグラスジェリー（仙草）などのトッピングを自由に選んで、甘さや氷の量などもお好みでカスタマイズできます。ナビはチョコレートミルクティーにパール（タピオカ）とミルクフォームをトッピング。ちょっとビターで濃厚な味わいで、ミルクフォームとの相性もバッチリ！

13階のレストランフロアには、小籠包で有名な鼎泰豊も入っています。

小籠包を包む職人技が覗けるガラス張りの厨房もおなじみですよね。

渋谷スクランブルスクエア店のみの限定メニューもあります。野菜をたっぷり使って糖質やカロリーをカットしたヘルシーな炒飯と小籠包、スープのセットは、女性やメタボが気になる男性にもオススメ。また、渋皮栗と栗のペーストを小籠包の皮で包んだモンブラン小籠包は、口いっぱいにマロンの風味が広がって、まるで洋菓子のような濃厚な味わいを楽しめます。

渋谷一高い地上47階建てで、屋上の展望施設「SHIBUYA SKY（渋谷スカイ）」からは360度の天空パノラマや見事な夜景も堪能できます。新たな渋谷のシンボルにもなりそうな渋谷スクランブルスクエア、ぜひ足を運んでみてください！