増えてます。電動スクーター

騒音が小さく環境に優しい。将来性に期待がかかる交通手段です

赤ちゃんから高齢者まで台湾人の1.5人に1台あるといわれている台湾のスクーターですが、最近では騒音が小さく、環境に優しい電動スクーターが増えていますよ。

赤ちゃんから高齢者まで台湾人の1.5人に1台あるといわれている台湾のスクーターですが、最近では騒音が小さく、環境に優しい電動スクーターが増えていますよ。

こちらはベンチャー企業gogoroのバッテリー交換ステーション。いちいちコンセントをプラグにつなぐのではなく、バッテリーごと交換する方式。石垣島でも電動バイクレンタルで導入されていますよね。

こちらはベンチャー企業gogoroのバッテリー交換ステーション。いちいちコンセントをプラグにつなぐのではなく、バッテリーごと交換する方式。石垣島でも電動バイクレンタルで導入されていますよね。

最近では警察のスクーターにもgogoroが導入されました。郵便局の配達用gogoroもあるそうなのですが、ナビはまだ見つけたことがありません。

最近では警察のスクーターにもgogoroが導入されました。郵便局の配達用gogoroもあるそうなのですが、ナビはまだ見つけたことがありません。

台北市と新北市の一部でサービスが行われているスクーターシェアリングWeMo。基本プランでは初乗り6分15元、その後1分当たり2.5元の料金が加算されるシステムになっています。スクーター会社大手KIMCOの車両を使っています。

台北市と新北市の一部でサービスが行われているスクーターシェアリングWeMo。基本プランでは初乗り6分15元、その後1分当たり2.5元の料金が加算されるシステムになっています。スクーター会社大手KIMCOの車両を使っています。

時速25キロまでしか出せないのですが、免許不要のいわゆるフル電動自転車も地方都市ではよく見かけます。以前はヘルメットも不要だったのですが、10月から着用が義務付けられました。<br>中高生や高齢者、外国人労働者などが割と自由な運転をしていて、ちょっと危険を感じることもあるのですが、移動手段の電動化は確実に進んでいるようです。

時速25キロまでしか出せないのですが、免許不要のいわゆるフル電動自転車も地方都市ではよく見かけます。以前はヘルメットも不要だったのですが、10月から着用が義務付けられました。
中高生や高齢者、外国人労働者などが割と自由な運転をしていて、ちょっと危険を感じることもあるのですが、移動手段の電動化は確実に進んでいるようです。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2019-11-01

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