新北市のある老街を歩いていると、なんともレトロな屋台を見つけました
近寄って行ってみると「珈琲飲んで行きなよ!」とおじさんが、屋台の陰から出てきました
メニューも、もちろんの如く手書き
屋台だけでなく、珈琲マシーン?もレトロ〜、ナビたちはエスプレッソを頼んでみました
おじさんは言います。僕がどこにいるかは内緒だと。聞くと、注文されてからひとつひとつ手仕事で珈琲を淹れるため、1杯に5分ちょっとかかります。お客さんにはのんびり待ってもらうことになる。列ができてしまったりしたら、待たせるのが悪いからと
こちらはおじさんのバイク。この一台に屋台と50年ほどの年季の入った珈琲機械を乗せて移動します
珈琲はブラジル産、インドネシア産、コロンビア産、エチオピア産の4種をミックス
ひたひたと落ちてくる珈琲〜
香りも良く、キリリと苦味も効いた珈琲でした!
この老街には1年のうち半年間いるようで、その他の半年は台湾を一周しています〜もしもおじさんを見つけたら、美味しい珈琲を味わってみてください!