淡水路地にある癒し系の心地いいカフェ

淡水老街を奥へ奥へと進み馬偕博士（マカイ博士）の銅像がある広場から細い道を行くと左側にある赤い扉のお店が「光子豆豆」

店主の王さんは天母で長年ブティックを経営していて、今はそれを奥様に任せやってみたいことのひとつだったカフェを開くことを決めました

お店の二番目の扉を開けると、店外からは想像もつかないような緑や花に囲まれた空間が広がります。手前が靴を脱いで上がる縁側のような感じ、奥は椅子に座ってまったりできます。小さな子連れ家族にも最適！

店主の親戚が描いた絵は滝なので涼しさが溢れます

カラフルでフォトジェニックな屋外席階段

“光“の字をアートチックにしたお店の看板

南瓜起司蛋糕は、かぼちゃチーズケーキ。ナビがお邪魔した時は一晩かけて冷やす前だったので、残念ながら食べられなかったですが、次回また行く楽しみができました
画像提供：光子豆豆

かぼちゃとソイビーンから作った南瓜拿鐵はとても濃厚！暑いのに熱い飲み物をオーダーしたナビ、いい汗かきました（笑）

この季節に特におすすめなのが黒糖拿鐵。コーヒー通も飲んだ瞬間、美味しい！と絶賛したほどだそうです！
画像提供：光子豆豆

王さんはとても気さくで親切。毎日変わる温度と湿度を見極めコーヒー豆の焙煎度合いもこだわって調整しています。ロースター、ベーカリーなど7つの免許を持ち、このお店を通して、いろんな方と交流し楽しんで仕事をしています。ここは淡水でも名所古跡が集中するエリアなので、旅行客の方にはおすすめを紹介したり、パンフレットも用意してくれていますよ。王さんの笑顔に会いに、行ってみてください♪