天井からは昔ながらのお風呂桶のオブジェが。青草は飲むだけでなく、湯船に入れて青草浴としてもOKです
店内にカウンターや低めの椅子やテーブルも配置されました
こちらは創業者の姚德和さんがずっと使ってきたという漢方タンス。もう70年もの時を経たアンティーク家具です。今回のお店の改装にあたり、2、3あった漢方タンスですが、このひとつだけは思い出にと残されたそうです
現店主で3代目。台北市商業処が大同区の伝統店のレベルアップを図るために企画された改造計画で“姚德和青草號”は25軒のうちの5軒に選ばれ、政府協力のもと生まれ変わりました。この看板はナビが訪れた次の日に掲げられるとの事。迪化街に行った際には是非足を運んでみてください!
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記事登録日:2017-10-17