MRT松山線が開通後、アクセスがとても便利になった南京東路5段付近。
MRT「南京三民」駅を降りて、佳德やBAKE CULTURE(貝肯庄)などをぶらぶらしたらお腹がすいてきた!
そんな時は「南京東路5段123巷」をズンズン歩いてみてください
この通りには小吃のお店がいっぱい!お昼時には近くのサラリーマンやOLさんの胃袋を満たしていて、レベルも結構高いのです
テレビ番組にも紹介されたことがある「建弘雞肉飯」の本店は、数多くあるお店の中でも一位二位を争うほど人気です。コック帽をかぶった男の子のマークが目印です♪
まずは、注文表を取り、席をゲットしましょう!
メニューはこんな感じです
箸などはすべてセルフサービス!
何を食べたらいいのかわからない…そんな時ナビはいつも「招牌(看板メニュー)」のついたものを注文します。というわけで今回も「招牌飯(50元)」を注文!
こちらの招牌飯は雞肉飯と魯肉飯が一緒に食べられる通称「雞魯飯」!注文した時、50元とはなかなかお高いなと思っていたのですが、その大きさを見て納得!
なんと他店の大碗の大きさだったのです。雞肉飯と魯肉飯のおいしさが見事にミックスされていて、これはハマる~~!
「青菜湯(40元)」はキャベツとしょうがたっぷりのスープ!キャベツの量を間違えているんじゃないか?というくらい多いので、これも2人で1つで十分なボリュームです♪
ナビが日本人だとわかると「これ、サービス!とにかくおいしいから食べてみて!」とおすそ分けしてもらった「筍絲」。
あっさり味のメンマで、ちょっと油っぽい招牌飯と相性が抜群だと思います
こちらは本店(總店)ですが、台北市内に支店がいくつかあります!コック坊やの赤い看板を見かけたら試してみてくださいね~
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2016-07-18
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