今日は嘉義公園に行ってきました。嘉義といえば今映画「KANO」で注目されている所。これは嘉義公園内にある「射日塔」。モダンな建築ですね。
展望台があるというので入ってみました。大人50元・・・むむ、安い!こりゃ上がるっきゃないでしょ。
展望台に上がると、おっ~!ガラス床がありました!恐る恐る下をのぞくと・・・
うお~!!足がすくむ~!10階だけなんだけど、実はこのぐらいの高さって意外に怖いです。
せっかくですから、とりあえず恒例のあれ、やっときましょう。いちにの~サン!わ~い!宙に浮いた!
展望台からは嘉義野球場が見えます。
射日塔のとなりには嘉義神社が。ここにくると急に空気が変わります。
ここは日本でしょうか・・・とても神聖な雰囲気が漂います。
と思っていたら、神社の横には忠烈祠が。
そして孔子廟もあります。和と中華の歴史文化が隣接する何とも不思議な光景。
で、その隣には広いアスレチック広場があって、たくさんの子供連れで大賑わい。
砂絵の出店があったりして・・・
親子でアート製作を楽しむ人もたくさんいました。
嘉義公園はとても広~くて、子供が遊べる遊具もたくさんあります。この滑り台、描かれている動物のイラストがまたビミョーなセンスでツボにはまります。
愛くるしい、というよりもむしろ本物過ぎて少々怖いという・・・。
「クマさん♪」じゃなくて「クマが出た~っ!!」って感じ。
蝶々とお花で何とかかわいさをアピール。お世辞にもカワイイ、とは言えませんが、でもなぜか気になる、キミのその眼差し。
嘉義公園は歴史、文化、芸術など、何でもありで見所満載です。大人も子供も半日は余裕で楽しめますよ~。お弁当持って、さあ、レッツゴー!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2014-03-06
都会のオアシス・台中公園にあった台中神社
羅東夜市のついでに、お気軽歴史散歩♪
豊かな蘭陽平野の発展を見守っていた宜蘭神社
途中下車してぶらり旅。タイヤル族の部落にかつてあった神社跡地
台湾南部の嘉義市、行ってみると溶け込みやすくて、ホッとできる街でした
歴史がぎっしり詰まった、ナビサイトでは語りきれないくらいの意義のある公園です