いよいよ来月から公開される映画「KANO」の展示が華山文化創意園区で開催されています
展示スペースのオープン記念記者会見にプロデューサーの魏徳聖さん、馬志翔監督とともに、大沢たかおさんが登場しました!!
前日には台南の烏山頭ダムを訪れ、頼清徳台南市長とともにセレモニーに出席した大沢さん
映画では烏山頭ダムを作った八田與一を演じています
クランクアップ後に再び訪れたダムにて、ヒット祈願の放水に立会いました
八田與一の銅像があるお墓の前で、同じポーズを取る大沢さんと台南市長の姿は台湾でも大きな話題に
華山園区の会見は一般公開されていたので、台湾のファンも大勢詰めかけました
大沢さんが登壇すると、一際大きな歓声が!
しかも第一声はなんと台湾語!「大家好(ダーゲーホウ)」という挨拶に会場の人たちは大喜びでした!!
つづいて馬志翔監督が、大沢さんの台湾語についてコメント。映画の撮影中には大沢さんからいろいろな提案があり、台湾語のセリフを入れようというアイデアも大沢さん発だったそうです。
映画で使った「快一點(カッキン)」や好きな食べ物を聞かれて「魯肉飯(ローバーポン)」など台湾語を連発。普段はクールな大沢さんのサービス精神に大盛り上がりの会見となりました
野外展示のお披露目の後は室内展示会場へ移動。1930年代当時の野球道具などを紹介してくれました
当時のバッドで実演まで!さすが野球経験のある馬監督はフォームがかっこいいです
大沢さんもバッドを振ってくれました~
会見も和気藹々としていて、撮影現場の雰囲気のよさが伝わってきました
今回はプロデューサーにまわった魏徳聖監督。台湾文創発展股份有限公司の王董事長と当時のグローブで盛り上がります
よく見るとサングラスに「KANO」の文字が!!
大沢さんについていた通訳さんのマイクを持ってあげる魏監督。細かい気遣いが印象的でした
室内展示内の壁には当日お三方が書いたサインもあります
ぜひチェックしてみてくださいね
展示は3月9日まで開催中です。映画の前後にぜひ立ち寄ってみてくださいね~