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士林夜市(士林市場) 

MRT剣潭駅前の臨時用地から、リニューアルが済んで以前の場所に戻った士林夜市、近代的に綺麗になって新登場!

こんにちは。台北ナビです。

台北を観光するには欠かせないスポット、士林夜市。少し前に整備が終わった元の場所に再度お引越ししました。久しぶりに台北を訪れる人は、跡形も無くなった元の場所を見て驚くかもしれませんね。

でも、大丈夫。士林夜市は、整備が終わった元の場所で、近代的な設備が整った新しい形の夜市となって、見事に再出発を果たしています。今日は、新しくなった士林夜市をレポートします。

標示ばっちり!迷う心配はありません


えっ?跡形もない・・・

えっ?跡形もない・・・

確かに同じMRT剣潭なのに・・・

確かに同じMRT剣潭なのに・・・

MRT「剣潭駅」の改札を出ると、あらゆる標示が新しい士林夜市の場所を教えてくれています。人の流れも手伝って、迷う心配はありません。安心してまずはMRT「剣潭」駅まで行き、改札を出たら、「京都堂中医」と「韓式整形外科」の看板に向かって歩きます。この看板はもう、何年も同じ場所にあるので良い目印です。
表示はそちこちに

表示はそちこちに

地図もあります

地図もあります

目印になる看板を目指してゴー!

目印になる看板を目指してゴー!


夕方5時前に駅についたので、早めの入場。外の屋台などはまだ準備中。1Fは金魚すくいや蝦釣り、パチンコや的あてなどの楽しい遊びが一杯。でも今日目指すところは美食区!美食区はB1、と凄くわかりやすい標示が。これなら絶対迷いません。
(公表されている営業時間はあくまで目安です。だいたいのお店は5時ごろからやっとスタートする感じです)

以前の場所にリニューアル


以前のそのまた以前の士林夜市をご存知の人は、新しい士林夜市の姿を見て驚くかもしれません。場所は確かに一緒ですが、外見はすっかり進化し、ものすごーく立派です。MRT「T剣潭」駅前の臨時夜市用地時代は、建物は鉄筋で、やはりどことなく伝統夜市的なごちゃごちゃしたイメージがたっぷり残っていたけど、今回のリニューアルで、そんなイメージは一新され、エスカレーターまでついた大変近大的な造りの、オシャレ感さえ漂う夜市に変身していました。全体像をつかむため、混雑が始まる少し前に到着し、周りの様子や中の造りなどをチェック! 

あると助かる設備


なんと、哺乳室まで用意されています。これなら乳幼児連れでも大丈夫。最近、台北では、公共の場所に哺乳室を設置するようにしているみたいですよ。非常に解りやすい標識も発見。これは1Fのものですが、地下に行くためのエスカレーター、エレベーター、車椅子専用エレベーターまであります。
すごい!地下一階に降りてみると、同じく解りやすい各屋台の平面図が。これ、かなり便利。以前馴染みの屋台もこれで一目瞭然!万が一のために、避難経路をざっと確認するのも必要なこと。
下の方には屋台名も書いてあるので、馴染みの屋台や食べたいものはここから先に探すことができます

下の方には屋台名も書いてあるので、馴染みの屋台や食べたいものはここから先に探すことができます

おトイレも綺麗そうです。これ、大事。そして、夜市は基本的に食べ歩きなので、座る席があっても極端に狭い空間しかありません。荷物が邪魔になることもしばしば。嵩張る荷物があるときは、コインロッカーを利用しましょう。これで身軽に夜市を楽しめるというもの。でも、貴重品は絶対にコインロッカーに入れないほうが良いですね。そのあたりは、各自工夫して犯罪から貴重品を守りましょう。
案内図もあるので、ナビたちは地下の屋台群をもらさず回れるように、一番端っこから地下に下りる事にしました。時間は夕方5時過ぎ。人が少ないうちにレッツゴー!

定番メニューをご紹介


台湾小吃の定番中の定番、蚵仔煎(牡蠣オムレツ)を初め、大香腸(台湾ソーセージ)、甜不辣、臭豆腐+鴨血、花枝羹など、ありますあります。どれもとってもおいしそう。
焼きイカ~

焼きイカ~

大炸鶏排(大きな鶏のから揚げ)55元

大炸鶏排(大きな鶏のから揚げ)55元

官材板 50元

官材板 50元

甜不辣(台湾さつま揚げ)50元

甜不辣(台湾さつま揚げ)50元

臭豆腐+鴨血 60元

臭豆腐+鴨血 60元

広東粥 70元

広東粥 70元

大香腸(台湾ソーセージ)60元

大香腸(台湾ソーセージ)60元

炸臭豆腐 60元

炸臭豆腐 60元

生炒花枝(イカのとろみスープ) 60元

生炒花枝(イカのとろみスープ) 60元

いかがですか?食欲が湧いてきたでしょう。そんなあなたは今すぐ台湾行きの飛行機のチケットを買いに走りましょう(笑)。これらメニューのお値段は、お店によって若干違いますが、大体上記値段の前後のようです。おいしそう!しかもとっても安いので、お財布にも嬉しいのです。(2014年7月現在)

他にもいろいろ

大腸包小腸。まるでホットドッグを模したようなこの外観。外側の白い部分は、腸詰の中身がもち米で、これをパンの部分に見立ててあります。台湾の屋台を営む人々は、頭が柔軟ですね。小吃には台湾人の工夫が詰まっているといってもよいほど。
太い!もち米ソーセージ。

太い!もち米ソーセージ。

腸詰に腸詰を挟むんですね

腸詰に腸詰を挟むんですね

胡椒餅。拳骨くらいの大きさで、外見のドライな感じとはうって変わって中はジューシー。お肉とねぎが沢山入っています。胡椒餅ファンは、日本人には多いみたいですよ。
外側はドライですが

外側はドライですが

中はジューシー葱ぎっしり

中はジューシー葱ぎっしり

伝統以外のイマドキの小吃の数々



小吃は、昔から存在する基本的なものがあれば、他と違う路線を自ら切り開くニュー、小吃メニュー路線もあり。揚げる、焼く、蒸す、煮る、串に刺す、挟む、のせる、かける、巻く、包む、くり抜く、詰めるなど、あらゆるバリエーションとコンビネーションで新商品を考え出す能力は、すごいものがあります。
台湾人は包むのが大好き。この小吃はその名も「大餅包小餅」。店頭にずらりと並んだ小麦粉で作られたコロッケのような色と形の揚げたクッキー状のものを、同じく小麦粉で作った皮に巻いた代物。ダブル小麦粉のおやつは、いろんなフレーバーがあります。日本語のメニューもあり。
注文を聞いてから、皮に小麦粉のから揚げを包み、小槌で中身を砕き、更に巻き巻き。実に不思議な食べ物で、粉モノ好きにはたまらない一品だそうです。 
コロッケみたいなサクサク揚げ餅

コロッケみたいなサクサク揚げ餅

皮を焼いて

皮を焼いて

揚げ餅を包んで上から叩きます

揚げ餅を包んで上から叩きます

その場で粉から皮作り

その場で粉から皮作り

皮も揚げクッキーも独自の配合で手作りが基本。お店の中で粉から外側の皮を作っています。作りたての皮は、香りがよくておいしそう。ひとつ買ってかじってみました。原味(オリジナルフレーバー)を選んだので、他の味はしないけど、ほんのり甘くて小麦粉のいい香りがして、皮はしっとり、中身は歯ごたえサクサク。意外にいけます。が、小麦粉ばっかりの超主食なので、お腹が膨れる事確実。なので、お友達とシェアするか、半分食べて後は持ち帰るかしたほうが、胃袋の空間をセーブできるかも。士林夜市まできて、これだけでもうお腹一杯ってわけにはいきません!
おいしそー。ビールー!!

おいしそー。ビールー!!

あと、これは士林で今まであまり見たことがなかったミニ帆立貝の串焼き。その名もまんま「干貝焼」。いろんなフレーバー(40元)があって、しかも、面白い名前がついています。塩味を「人妻海塩」、ワサビ味は「小三芥茉」、そして、本来なら「総合」となるはずのいろいろな味の組み合わせは、「随便」。「小三」とは、男性の浮気相手の女性の事で、「随便」とは「テキトウ」という意味です。「人妻」とも相まって、なんともきな臭いネーミング。ほかの味の命名はマトモで、この2つだけがちょっとふざけた命名なのも気になるところです(笑)。
干貝とは、ホタテ貝のことです

干貝とは、ホタテ貝のことです

メニューの命名に注目

メニューの命名に注目

写真はありませんが、既存のものの新しい組み合わせとしては、「焼肉割包と焼肉焼餅」
割包と焼餅は、粉物代表として昔からずっとあったいわゆるパンのような存在で、割包は三枚肉の醤油煮を挟んで、焼餅は朝ごはんなどの主食として卵焼きを挟んだりして食べるもの。ここでは中身を焼肉に替えて、キムチを加えてみたという、組み合わせの妙が楽しめそう。次回絶対食べてみようと思いました。

産声を上げたばかりかも…のお店


これは、看板もまだ出来上がっていない、生まれたての小吃メニューかもしれません。「花枝排と旗魚排」
気前良く試食をさせてくれました。士林夜市では珍しいことですね。これは、春巻きの皮に、ペースト状にした花枝(モンゴウイカ類)かカジキのペーストを挟んで揚げ焼きにしたもの。タイ料理の蝦餅(シュリンプケーキ)の応用に違いないけど、これは美味。久々ヒットの予感がする新商品で、何年か後に、フランチャイズで全国展開してたりして。
看板が手描き 

看板が手描き 

イカやカジキのペーストを皮に挟んで

イカやカジキのペーストを皮に挟んで

カラリと揚げます

カラリと揚げます

どうしても座って食べたい方のために


どのお店も基本的には専門性が高く、1つか2つのメニューを扱うお店も多いけど、中には、複数のメニューを扱う座席つきのお店もあります。夜市や屋台は、食べ歩きが基本。でも、子供連れやお年寄りがいる場合は、やはり座っていただきたいものですよね。そこで、ナビも試しに、そのような複数メニューを扱うお店の66番曽記に入ってみました。メニューはかなり多く、伝統ラインをしっかり押さえてあります。ためしに基本的なものを5品頼んでみました。
魯肉飯、蚵仔煎(牡蠣オムレツ)、甜不辣(台湾さつま揚げ)、臭豆腐、生炒花枝羹(炒めイカのとろみスープ)、そしてビール。小さいテーブルの小さい丸いすに腰を下ろしてホッと一息。
が、お味はというと、ちょっと残念な結果で、蚵仔煎(牡蠣オムレツ)は、片栗粉が多すぎてプリンプリンしすぎ、卵の味がしないし、牡蠣があまりに小さくて数も少なかったです。甜不辣(台湾さつま揚げ)もゴムのような弾力で味気なく、臭豆腐はソースの味が薄すぎて、上の泡菜の甘酢漬けの味しかしません。ううん、残念。生炒花枝羹(炒めイカのとろみスープ)も、やっぱりひと味もふた味も足りませんでした。やはり、多少の疲れは生じても、専門性の高いお店で各メニューを買ったほうが美味しい気がします。
でも、人の味の好みは十人十色、情報は情報として役立て、自分でお気に入りを見つけてみるのが楽しいと思います。これだけの屋台があるのでなかなか全部を紹介仕切れないのが本音です。同じ経営者の店が何軒も違う場所に店を出している事もあるので、何回も行く機会があれば、屋号を鋭く見抜いて違う屋台のものを試してみるのも良いでしょう。

ジューススタンドの絶妙な配置


喉が渇いたら檸檬愛玉! 

喉が渇いたら檸檬愛玉! 

よく見てみると、ジューススタンドの配置が絶妙。ある程度の距離にフレッシュジューススタンドがオアシスのように配置されています。食べ歩いて、何か喉がかわいたな、と辺りを見ると、必ず傍にはジューススタンドが。缶ジュースやペットボトル物より、新鮮な果物が並んでいて、ジューサーが音を立てて働いているジューススタンドを見ると、食べ過ぎ気味の屋台めぐりの後に、ちょっと体を労わってあげようかな、などという考えが浮かび、フレッシュジュースを買わずにはいられません。
ホント、生き返ります。カキ氷などのデザートや愛玉なんかもいいですねー。

なじみの顔を見つけてホッ


どこか気品漂う老板です

どこか気品漂う老板です


一通り取材をおえ、とにかく元気が良い(荒っぽいともいう)夜市の店員さんたちに長時間接していたら、ちょっと疲れました。そろそろ地下を後にしようとしたとき、以前取材をしたことがあるお粥やさん303広東粥のご主人に出会いました。真ん中辺りの広めの通りにお店を構えていて、座席もあります。
新鮮なお粥の材料が並べられ、健康的な感じ。でももう、お腹一杯のナビ取材班一行は、おかゆを家で待つ家族のために。「外帯」(お持ち帰り)することにしました。

地上部分を探索


地上に出てみると、もうすでに暗くなっていて、到着時にはまだお店の多くは開いていませんでしたが、今はもう何処も全開。洋服やおもちゃ、投てきやゲームなどのお店が並んでいます。お子さん連れも、ここなら楽しいかもしれませんね。しかも、軒下なので、雨が降っても濡れることはありません。
発熱カイロや

発熱カイロや

洋服

洋服

そしてゲーム

そしてゲーム

こぎれいな固定店舗も

こぎれいな固定店舗も


これらの簡易店舗とは別に一列、固定の店舗があります。玉のアクセサリーやパイナップルケーキや、和菓子のようなものを売る店もあります。以前とだいぶ様相が変わっているのに驚きながら、「市場」と表示のあるほうへ歩いてみました。
ここは、早朝から昼間にかけて、新鮮なお肉や魚、野菜を売る市場のようです。もう夜なので、一軒も開いていません。とても清潔で、消火器なども置いてあります。ここでは火は使わず、新鮮なものを売っているいわゆる伝統市場なのですね。時間があれば、朝も来てみて、新鮮なフルーツを買ってみたいと思いました。

外にも、これでもかと食べ物やさんが


今回、地上部分は、帰ってきた士林夜市に影響されて、変化があった部分を中心にお伝えしますね。士林夜市と伝統市場の建物に沿った道には、多くの食べ物やさんが軒を連ねていました。
以前このあたりは夜市の裏口にあたり、静かなものでした。が、様相は一変しています。お馴染みの「豪大大鶏排」の店舗が出来ていて、すでに長蛇の列が。皆、フライドチキンが好きなんですね。店員さんが、手際よく次々とお客さんをさばいていきます。良く見ると看板に必要なことが全部書いてありました。並び方、値段、この店ではチキンをカットしません、と(笑)。フライドチキン一種類のみで勝負!しかも、カットする時間なんて無い!超効率重視(敬)!!
基隆で大人気の泡泡氷もありました。今は冬なので超空いていますが、夏場は並ぶでしょう。ご近所には、これから開店するお店の予告横断幕もそちこちに。士林夜市がもどってきたことで、一挙にこのご近所も活性化しているようです。食べ物に次ぐ食べ物やさん。これだけ集ると壮観です!

剣潭駅に向かう道すがら



この道を真っ直ぐ行くと、お馴染みの場所に通じていました。廟の前です。
しばらく来ていなかったけど、個人的にひいきにしている「廟口麵線」をみて、なんだか安心するナビ。昔懐かしい王記の青草茶も健在。ここのお店の青草茶は、夏に飲むと喉がスーッとして、クールダウンに最適なんです。

人ごみに逆らって、元来た剣潭駅に向かう道すがら、看板犬を構う店員さんや、人気の生煎包のお店を眺めながら、本当に元気のいい場所だなあとあらためて感心。バス通りに出ると、道が以前と比べて綺麗になっていることに気づきました。

大きなゴミ袋も用意されていて、定期的に片付けているような様子。士林夜市は多くの観光客が訪れる、云わば台北、台湾の看板観光地といっても良い場所なので、観光客には良いイメージを与えたいもの。バスもバンバン通る通りですが、歩道を歩けば安全です。

外も中も元気な士林夜市。洋服、食べ物、鞄、飲み物、下着、お土産、アクセサリーと、ありとあらゆるお店が隣り合っています。

台湾にもう長く住んでいるナビですが、士林夜市には何度来ても、台湾人のバイタリティと工夫に脱帽させられます。台湾ビギナーの方は、ここはマストな観光地、リピーターの方も、もう行った事あるからなんていわず、再度訪れてみてはいかがでしょう。新しい発見があるかもしれませんよ。
お腹一杯、お土産も買ったナビ取材班一行は、幸せな気分で帰途に着きました。

以上、台北ナビがお伝えしました。 
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記事登録日:2012-03-23

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2012-03-23

スポット更新日:2014-07-17

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供

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