【台湾観光】基隆の新しいランドマーク「基隆塔」に行ってきた!

今なら入場料無料だから早めに行くべし!屋上は主普壇とつながっているスカイウォークになっています

台北から1時間弱で到着する港町「基隆」。ここで今人気の観光地が「基隆塔」です。 台北から1時間弱で到着する港町「基隆」。ここで今人気の観光地が「基隆塔」です。

台北から1時間弱で到着する港町「基隆」。ここで今人気の観光地が「基隆塔」です。

台鉄「基隆火車站」から徒歩15分ほどなので、海外ツーリストも訪れやすい立地ですよ。

台鉄「基隆火車站」から徒歩15分ほどなので、海外ツーリストも訪れやすい立地ですよ。

何よりこの独特なフォルム、何かに似ていると思いませんか?

何よりこの独特なフォルム、何かに似ていると思いませんか?

そうです。港でよく見かける大型クレーンから発想を得ているんです。

そうです。港でよく見かける大型クレーンから発想を得ているんです。

発想を得ているというか、そのもの?ちなみに「邱文傑」氏がデザインしました。

発想を得ているというか、そのもの?ちなみに「邱文傑」氏がデザインしました。

外からの景観を十分に楽しんだら、エレベーターに乗って4階へ!

外からの景観を十分に楽しんだら、エレベーターに乗って4階へ!

4階は人文空間になっていて、書・香り・グッズ・カフェが楽しめる空間。 4階は人文空間になっていて、書・香り・グッズ・カフェが楽しめる空間。 4階は人文空間になっていて、書・香り・グッズ・カフェが楽しめる空間。

4階は人文空間になっていて、書・香り・グッズ・カフェが楽しめる空間。

お土産選びにも良さそうなラインナップであっという間に時間が過ぎていきます。 お土産選びにも良さそうなラインナップであっという間に時間が過ぎていきます。 お土産選びにも良さそうなラインナップであっという間に時間が過ぎていきます。

お土産選びにも良さそうなラインナップであっという間に時間が過ぎていきます。

ナビ的ツボだったのは「基隆三寶」と呼ばれる、基隆人の魂・調味料3種が売られていたんです。お料理好きな方はお土産に買ってみては~?

ナビ的ツボだったのは「基隆三寶」と呼ばれる、基隆人の魂・調味料3種が売られていたんです。お料理好きな方はお土産に買ってみては~?

さらにここから階段を上ると、スカイウォークになっている屋上へ!

さらにここから階段を上ると、スカイウォークになっている屋上へ!

直に風を感じられるって気持ちいいし、遮るものがなくて,視界が広がる~!

直に風を感じられるって気持ちいいし、遮るものがなくて,視界が広がる~!

ちなみに「基隆塔」の本体は高さ58m。スカイウォークの実際の高さは57~67m、長さ86~87mなんだとか!

ちなみに「基隆塔」の本体は高さ58m。スカイウォークの実際の高さは57~67m、長さ86~87mなんだとか!

そして屋上は「主普壇」に繋がっているのです。

そして屋上は「主普壇」に繋がっているのです。

「主普壇」は鶏籠中元祭の普渡のメイン会場なのですが、中正公園の上の方にあってたどり着くまでにしんどかったんですよね。

「主普壇」は鶏籠中元祭の普渡のメイン会場なのですが、中正公園の上の方にあってたどり着くまでにしんどかったんですよね。

ですが、「基隆塔」ができたおかげでアクセスも楽々になったというわけなのです。観光スポットであり、交通にも寄与する「基隆塔」ってすごくないですか?

ですが、「基隆塔」ができたおかげでアクセスも楽々になったというわけなのです。観光スポットであり、交通にも寄与する「基隆塔」ってすごくないですか?

現在は無料で参観が可能ですが、今後は基隆人以外は有料となると言われているので、気になる人は早めに行くべし!です♡

現在は無料で参観が可能ですが、今後は基隆人以外は有料となると言われているので、気になる人は早めに行くべし!です♡

ちなみに近くに「新二防空洞」があります。ここも時間があったら寄るといいらしいので、次回はこちらにも足を運んでみたいと思います。

ちなみに近くに「新二防空洞」があります。ここも時間があったら寄るといいらしいので、次回はこちらにも足を運んでみたいと思います。

◆スポットインフォメーション

基隆塔
住所:基隆市中正區義二路128號
電話:(02)2428-7664
営業:10:00~22:00(土曜日は7:30~)
休み:月曜日

主普壇って?

「基隆塔」のスカイウォークとつながっている「主普壇」は「中元普渡」のメイン会場です。

ちなみに「中元普渡」とは、好兄弟たちのための一夜限りの大宴会みたいなもの!彼らを丁寧にもてなして、満腹にして穏やかに帰ってもらうのが目的なんです。

詳しくは下記記事をご覧ください!

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2025-09-05

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