スペシャル記事

【限定イベント】誠品生活のオリジナルキャラクター「筆墨兄弟(ビーモー兄弟)」が超人気文房具と特別コラボ！

即日～2024/9/1までの展示即売会イベント「書寫便利店」では、誠品生活×Kobe INK物語の特別カラー「日月潭ブルー」を販売！

24時間営業の書店が入っている「誠品生活松菸店」。台北旅行へ来たら必ず訪れたくなる方も多いですよね。24時間本を楽しめるし、注目の台湾ブランドに多く出合えるスポットです。

そんな「誠品生活松菸店」で現在開催されているのが展示即売会イベント「書寫便利店」です。

規模はあまり大きくないですが、文房具好きが大喜びする文房具の数々が展示販売されています。

今回、最も注目すべきは誠品生活のオリジナルキャラクターが登場したこと。ペンの「筆筆」とインク「墨墨」の兄弟で、二人合わせて「筆墨(ビーモー)兄弟」と呼びます。(スタッフさんは「筆墨」と呼んでいましたよ)


ペンとインクからインスピレーションを受けて生まれた「筆墨」だから、今回のイベントの主役的立場。20種類を超えるコラボグッズが用意されていました。その中には日本のブランド「ANTERIQUE」や「PLATINUM」も！


このミニトートバッグ、かわいいだけじゃなくて、裏側にはリングがついていて、キーホルダーをつけられるようになっている工夫もあります。かわいいでしょ？

ポストカードやスタンプが制作できるコーナーもあったりして、色々楽しむことができます！


自分の好きな色のシーリングワックスを瓶に詰めることができるコーナーでは詰め終わったら「筆墨」の特性シールを貼ってもらえます。ミニガラス瓶のサイズ感がなんともキュート♡手書きPOPもいい感じです！

台湾のインクブランド「藍濃道具屋」からは、今回のために特別に作ったという香り付きインク4種類が登場！


香菜(パクチー)、カフェオレ、ワイン、クリームソーダ、それぞれ本物を匂っているみたいにそっくりなんです。これにも「筆墨」のシールが貼られていますよ。

香り付きのインクと言えばドイツの「ottohutt(オットーハット)」が有名なんだそう。

そこで……今回特別にドリンクカップの中に「ottohutt」のインクとストローに見立てたガラスペンを刺したものをセットにして販売しています。かわいすぎませんか？


というのも、インクコーナーをドリンクパーに見立てて「INK 料 BAR」と名付けていたからなんです。何とも遊び心がありますよね！

インクコーナーには、台湾ブランドはもちろん日本など海外のものも多く取り扱っています。

その中で気になったのは日本の「Kobe INK物語」と誠品生活とのコラボで誕生したインク「日月潭ブルー Taiwan Sun Moon Lake Blue」！

インクの色はもちろん、瓶のラベルや箱も新しくデザインしています。

先ほどご紹介した「藍濃道具屋」がアメリカのイベントに参加した際に作った、台湾を代表するドリンク「タピオカミルクティー」色のインクも販売しています。これ、文房具と台湾が好きという人へのお土産にぴったりだと思います！


日本の人気イベント「文具女子博」で評判だった「ANTERIQUE」とPLATINUM」などのカスタムがここでも可能なんです！その名も「文具自助BAR」。文房具のセルフバーと名付けられていました。


もうひとつかわいくなづけられていた「御PEN當」。お弁当とPENをかけていて、お弁当箱に万年筆を数本セットにして販売しています。すべての万年筆は試し書きが可能！海外ブランドのものが大半を占めますが、台湾ブランドもありましたよ。


イベント開催期間は2週間と長くはありませんが、この時期に台湾へ来られるかたは是非足をお運びください。また、誠品生活のオンラインサイトでも販売していますので、この時期に台湾にはいないけれど興味がある方はこちらで購入するのも手ですよ！