2月22日は「にゃんにゃんにゃ~ん♡」ということで日本では猫の日ですね。そこで、猫の日にちなんで台湾猫情報をお届けします。
台湾の猫スポットといえば、新北市の猫村「侯硐」が有名ですが、港には猫がつきもの??漁港が多い台湾の離島・澎湖(ポンフー)にもかわいい猫たちがい~っぱい。
猫島とまではいきませんが、島の各所でウロウロ+ゴロゴロしている猫さんたちの姿を見ることができますよ。
「二崁傳統聚落」
澎湖(ポンフー)本島の西端にあるエリアは、昔ながらの趣を今なお残す集落です。
店が並び、今なお人々が暮らすエリアは、自由に見学をすることができますよ。
そんなレトロな雰囲気が広がる街の至る所では、猫たちがの~んびり暮らしている姿が。
街のオブジェがキャットタワー替わり?
マジョルカタイルが展示されている「二崁花磚館」の庭先では……
子猫ちゃんたちがお食事中でした~!
澎湖らしい街並みに溶け込むにゃんず。
こんなステキな街並みを毎日お散歩しほうだいなんだニャ~!
にゃんこたち以外にも、吉祥モチーフもふんだんに取り入れられたかわいらしい街並みにも注目です!
「通梁古榕」
廟の前に大きなガジュマルが木陰を作るここもまた、猫が似合うスポットです。
樹齢300年以上もある木だから、想像を絶する大きさ!
悠久の時を感じるここで、にゃんこと一緒にまったり過ごす時間は格別ー!
ちなみに台湾では4月4日が台湾猫節と呼ばれる猫の日です。兒童節(子どもの日)と同じ日なので、存在感は今一つなのですが……猫節も待ち遠しいでーす!