【台湾年越し虎の巻】今年は例年以上の人が見守った「台北101カウントダウン花火」！カラフルな花火で色とりどりの希望に満ちた明るい未来を祈りました！

日本にいた頃は「ゆく年くる年」を見ながらしっぽりと過ごしていたナビも、台湾へ来てからというもの、1年の始まりは「台北101」のカウントダウン花火を見守っています。というわけで、ナビは2023年の終わりと2024年の始まりをどのように過ごしたのかレポートします。今後年越し花火を見たいと予定している方は是非参考にしてみてください！

20時前には松智路に到着し、場所取りを開始～！花火を見るにはちょっと近すぎるかな？というところを陣取りましたが、迫力を感じられると信じて、ここにしてみました！

松壽路との交差点以北はもうかなりの混雑でしたよ！

この日の台北101は22時まで営業していたので、お手洗いは台北101を利用しました。数が多いのであまり待たなくていいのが◎ただ、22時頃に最後にお手洗いに行っておこうかなと思い立ってみたのですが、すごい人！これは帰ってこられないと判断し、移動するのを諦めました。出来れば21時半頃を過ぎると陣取った場所を移動しない方がベター！どうしても移動しないといけない時は、もう戻って来られないと思っていた方がいいと思います。

LINEのメッセージは少し時間がかかって届きますが、電話などは通じない状況でした。5Gを使ってもライブ配信などはカクカクとしていたので、オフラインで楽しめる何かを準備するのがいいかなと思いました。また、今年は何度か口喧嘩が発生してしまって……。どうやら後から入ってきた人と長時間待っていた人のケンカ……。ただただ通り過ぎようとした人が誤解されたりもあったようです。なので、22時を過ぎてから場所取りしている人の前に入るのは避けた方が変な争いに巻き込まれないと思いますよ！

ただ、「カラフルワールド」をテーマに、日本の「丸玉屋小勝煙火店」の花火も使用したということだけあって、今年の花火は鮮やかな色の花火が見られたように感じます

「新年快楽～」と言い合ったところで、帰宅の途につきましょう！みんな帰るの早い～！

コンビニや屋台で食べ物を買って、人混みがおさまるのを待つのも手かな？

ナビのおすすめはこの日特別に運行しているシャトルバスに乗ること。MRTのグリーンラインである「南京三民」駅まで歩くというのも手です。ナビはシャトルバスを求めて歩いている途中でシェアバイクの「Wemo」があったので、それで帰宅しました！

このカラフルな花火で明るい気持ちになってもらえれば幸いです！