今年の夏は、本当に暑い!というわけで、かき氷三昧なわけですが、たまにはあの綿綿冰(アイスクリーム)が食べたいなぁ……と思い立ち、台鉄「中壢」駅から徒歩5分のところにある「榕樹下綿綿冰」へやってきました。地元民に愛されるこのお店は、ひっきりなしにお客さんが訪れます。「榕樹下綿綿冰」はガジュマルの樹の下のアイスクリームというような意味で、ガジュマルの樹が横にあるのもいいんです!
店内には日本語も書いてあるメニューがあります。今年で69年。来年には70年になるんですね。年を更新できるようになっているのがかわいいんですよね~。種類は多くないですが、フルーツ系、豆系どちらも楽しめますよ。
新鮮だということがおいしさの秘密のひとつ!お客さんから見えるところで、「綿綿冰」が作られているので、安心して食べられますよ。
↓↓↓その様子を動画に撮ってみました↓↓↓
お店のおすすめは紅豆(アズキ)と綠豆(緑豆)の豆系アイスクリームですが、今回は牛奶(ミルク)2玉と草莓(イチゴ)1玉を注文しました。
メニュー左上に大きく書かれているマンゴースペシャルは「芒果爽」と「超級芒果爽」で、どちらも新鮮なマンゴーが入っているので、夏限定です。これらの違いはアイスクリームの差で、「芒果爽」は清冰、「超級芒果爽」はマンゴーフレーバーになっています。これも人気ですよ~!
早速いただきまーす!「綿綿冰」の名に違わず、なめらかでふんわりとした口当たり!特にイチゴ味はイチゴの粒粒が残っていて、ちゃんと作っている感を感じられるんです。無駄なものは足していないからなのかな?素材の味は濃いのに、アイスクリーム自体はあっさりとしていて、トリプルでもあっという間に完食できますよ!中壢に行くことがあれば、是非立ち寄ってみて下さい。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2023-09-06