【台湾小籠包】コロナ禍にオープンした小籠包レストラン「古北饕Goodbeitao(旗艦店)」に行ってみた！

MRT「善導寺」駅近くにいたナビとナビ友。偶然通りかかった「古北饕Goodbeitao(旗艦店)」に入ってみることにしました。外から見ても分かるほどおしゃれな雰囲気もイイ感じだし、何より小籠包が食べられるなら行かない手はありません。

1階は満席なので2階へ行ってみたら……

ビックリ！レトロモダン～！

このスペース、ナビ好み～♡

というわけで、まずは「原味小籠湯包」(5個入り100元/10個入り200元)を！ここは5個入りと10個入りを選べるので、色々試せるのがいいですよね！

プリプッリのエビ入りチャーハンは「北饕炒飯」(200元)。写真では小ぶりに見えるかもしれませんが、思いのほかボリューミーで満腹になります！あっさりした味付けは、ほかの濃い目の味付けの料理との相性良し！

「清炒水蓮」(180元)も2人で食べるには結構な量でビックリ！破布子(樹子)がたっぷり入っていて、濃い目の味付けなので、チャーハンが進む～！

元々はMRT「古亭」駅から徒歩3分のところに2018年から営業しているお店でしたが、人気のためここで旗艦店をオープンしました。(写真は古亭駅付近の店舗)。旗艦店のソフトオープンから1週間で海外から台湾へ入国できなくなるという憂き目にあっちゃったんだとか。

調べてみると、創業者の林宗德氏は台湾で有名な小籠包店を渡り歩いたことがあるそうで、小籠包へのこだわりは並々ならぬものがあります。是非ご自身の舌で確かめてみてくださいね！

ナビが入店した時には、店内は95％が台湾人！海外ツーリスト向けのお店かと思いきや、地元民に人気が高いというのが意外ですが、何だかんだ言っても台湾人だって小籠包好きですよね～！次回台湾へ来られたら、是非試してみてくださいね！