【台湾イベント】「台北國際動漫節(台北インターナショナルコミックス＆アニメーションフェスティバル)」は日本の声優、作家、クリエイターたちが久しぶりに参加！旧正月休み最終盤を豪快に盛り上げました〜！

旧正月のお休み中に開催されていた「台北國際動漫節(台北インターナショナルコミックス＆アニメーションフェスティバル)」。会期は終了してしまいましたが、レポートしますね！
開会式には「頼品妤」さんがコスプレで登場し、あいさつを行いました。って誰？？と思いますよね？実は頼さん、こう見えて日本の国会議員に相当する立法委員です！立法委員に当選前から、コスプレイヤー「總一」としても名前が知られていて、気合が入ったところを見せていますよ。

最後はみんなで記念撮影！

旧正月の連休中の開催ということもあってか、福袋の販売が目立ちました。こちらは「美少女戦士セーラームーン」のグッズの詰め合わせです。

最新のアニメキャラクターのグッズ詰め合わせ！アーニャが人気の「SPY X FAMILY」もしっかりありましたよ！

ただ、開催3日目の午前の時点で全部売り切れ！この中には初日の時点で売り切れたものもあって、びっくり！

「售完」は売り切れの意味。3日目の午後の時点でこれですよ！ヒャ～！

3年ぶりに海外からゲストを呼んでの開催となったのが嬉しかったなぁ。写真はご当地の声優ユニット「知多娘。」。お久しぶりです～！

3日目はこんな感じだったんですが、初日はこれよりも人が集まり、身動きを取るのがやっと！(涙)というわけで初日は写真あまりとれませんでした。

ナビは「SPY X FAMILY」に夢中なので、初日に行われたアニメ「SPY X FAMILY」の座談会(facebook、YoutubeでLIVE中継)を超楽しみにしていました。
左から総作画監督の浅野恭司さん、制作会社ウィットスタジオの中武哲也さん、進行役で台湾中国語版のアーニャの声を担当している連思宇さん

最後に記念撮影をしたのですが、この写真だけでも初日の来場者の多さが伺えますよね。

「SPY X FAMILY」や「進撃の巨人」などのアニメを制作しているウィットスタジオの特設ブースにあった中武さんと浅野さんのサイン。4日目は、ウィットスタジオ10周年記念のトークショーも開催されました。

大盛り上がりのうちに終了した「台北國際動漫節」。日本からもたくさんのゲストが来て、日本のコミック＆アニメ人気は健在！日本のおなじみの漫画やアニメが台湾でも人気だなんてやっぱり日本人としては嬉しいなぁ～！来年も参加するぞ～！