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メニューはもちろん池上づくし。池上で採れた新鮮な野草やキマメ、池上の野山を駆け回り育った放牧鶏、水の豊富な池上で養殖された台湾鯛、そしてもちろん池上産のお米などなど、旬の地元食材がふんだんに使われています。 |
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「桶烤雞」900元(要予約) |
「涼拌山豬皮」250元
イノシシは原住民料理の代表的な食材ですが、そんなイノシシの皮をおひたし風にしたのがこちら。甘酸っぱくて食欲をそそります。
「涼拌半天花」250元
珍しいビンロウの花は台北でもなかなか味わえません。台東に来たらやっぱり食べておかないとっ!ビンロウってそう、あのビンロウ。街角で見かける嗜好品、檳榔(ビンロウ)の花をおひたし風に調理してあります。シャキシャキとしていて、味わいはサッパリ。病みつきになっちゃう~!
「情人的眼淚」200元
「雨來菇」は「情人的眼淚(恋人の涙)」という美しい別名を持つキクラゲの一種で、原住民グルメには欠かせない食材の1つです。ピリリと辛い炒め物にしたこちらは、つるんとした食感が楽しめ、ご飯のお供にピッタリ!
「石板烤肉」150元
焼いた味付けポークを生のタマネギと共にいただきます。ナビは脂身は苦手な方ですが、甘味がありおいしい!!!お酒とも相性よさそうだなぁ……。ちなみに「小米酒(アワ酒)」はグラス120元。
「阿拜(小米粽)」70元/個
原住民のチマキ、小米粽も珍しい~!月桃の葉に包まれているのは、アワ・豚肉など。月桃の葉のさらに内側に巻かれた葉っぱはそのまま食べることができますよ!お米とはまた違ってあっさり。
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上記アラカルトのほか、1人分がセットになった「風味套餐」350元(鍋をシェアする場合は+50元/人)もあります。こちらは人気の「野菜鍋」「涼拌山豬皮」「石板烤肉」「養生飯」が1つになったもの。2人ならこれを1つとほかのメニューを加えれば、いろいろな味が楽しめそうです。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2022-09-29