本日はそんなぶらぶら中に出逢った、ナビ編集部イチオシの「紙可拍 PaperShoot」をご紹介します。
カラフルなボディーに〇と□の穴、いったいなぁに?
これ、トイデジカメなんです。中央の〇にレンズを取り付けて、四角いファインダーをのぞけば……
なんとっ!素敵な写真が撮れちゃいます。おもちゃみたいなのに、すごいなぁ!
メカには詳しくないけれど、なんだかとってもシンプルな構造みたい。充電池でなく、普通の単4電池を2本使用するそうです。デジカメなのになんだかアナログ感……。
アナログっぽさは仕様にも。液晶モニターがないので、その場で撮影した写真の確認ができないんです。どんな写真が撮れるかは、PCやタブレット等に繋ぐまでわかりません(保存はSDカードに)。昔懐かしいフィルムカメラみたいな仕組みでしょ?どんな写真ができるかは、現像するまでのお楽しみだった頃のドキドキを「紙可拍 PaperShoot」で味わいませんかっ?
撮影は裏面のボタンを押すだけ。モノクロやセピアなど4種のカラーフィルターが選べたり、動画モードにすれば短いムービーが撮影できたりもします。さらに別売りのエフェクトレンズを使えばより個性的な写真も楽しめますよ。
手の平サイズほどの小ささで、紙で出来ているものはとっても軽い!紙だからデザインも豊富に揃います。スターウォーズがデザインされているものまでありましたよ~。
専用のストラップやケースまであって気分もアガるぅ~!全部揃えたいナビは形から入るタイプです……笑。
台湾のレトロな摺りガラスがモチーフになったこれ、かわいい~♡こちらThinkk&shootシリーズは、丸みを帯びた正方形のカメラで、両サイドにストラップを繋げるとマイクロバッグのようになって持ち運びも便利なんです。オシャレだし♪
Thinkk&shootは、TIME誌の100The Best Inventions of 2021にも選ばれたんだとか。ほか、台湾の優れた商品に与えられる台湾エクセレンス賞にも何度も受賞しているんだとか。やるなぁ~!
いや~欲しくなりますよねっ!最低限のレンズ+本体がセットになったものなら2999元~。ここ「松菸風格店家」のショップなら、実際に試し撮りしながらさまざまなデザインのカメラを選べますよ。
また、日本でも一部の「カメラのキタムラ」や「TSUTAYA」などで取り扱いをしています。さらに「Pinkoi」ならご自宅からオンラインショッピングも。「紙可拍 PaperShoot」ライフを始めてみませんかー?
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記事登録日:2022-06-23
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