11月16日から台南で開催されている奈良美智さんの展示「奈良美智特別展(奈良美智特展)」ですが、高雄市立美術館で10/31まで行われていました。ナビは高雄での最終日に行ってきましたよ~。
ずっと並んでいてなかなか入れないと聞いていて、最終日はどの位待つんだろうと心配でしたが……
10/15からは月曜日も公開、そして予約なしでも入れるようになっていたこともあってか、少し待っただけですんなり入ることができました!
ここからは撮影禁止です。中には高雄から追加展示された26作品もありました。
ミュージアムショップは地下に増設されていました。こちらも撮影禁止でお見せできないのが残念ですが、ポストカードやパズル、マステ、バッジ、Tシャツなどなど色々ありました。ナビは落雁のような緑豆のお菓子「緑豆糕」などが入った「奈良糕(600元)」を購入しました~。右下の金色のものは中に入っていたシールです。
台北ナビ編集部員もグッズをゲット!このビールグラス、いいでしょう?
展示を見た後、美術館の地下にステキなカフェを発見!地下にあって気がつかなかったのですが、「包一茶屋」は2020年にオープンしたカフェです。
店内に美術品がたくさん置かれていて、まるで美術館!のようです。
こちらはセットメニューの「蔥油雞腿(380元)」。セットメニューにはご飯、スープ、サラダ、お茶とデザートが付いています。
見た目は冷たそうなのですが、実は温かい鶏肉で柔らかくて、とってもおいしかったです。15分ぐらい待つと言われたのは、この調理に時間がかかっていたんですね。
こちらは「老北京炸醬麵(230元)」。麺はプラス80元でお茶とデザートが付きます。
台湾茶も種類が豊富なので、次回はここでゆっくりお茶も飲んでみたいな~と思いました♡
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2021-11-17