「駁二藝術特區」大義倉庫エリアにある旋回する橋「大港橋」この先に新しい観光スポットができたと聞いてやってきました~。
橋を降りると「HOLO PARK」という看板が見えてきましたよ~。
「HOLO PARK」 は、橋を降りて、つきあたりを左に曲がるとすぐです。
まず目に入ってきたのは赤いバス。何だろう?と近づいてみると……
ポテトやフィッシュアンドチップスなどの軽食、かき氷などを売っているお店でした。
ビールやカクテルなどのアルコールを売っているお店もあるので、好きなドリンクを片手に、いろいろな屋台で少しずついろいろな味が楽しめそうです。
コーヒーショップや……
揚げ物、スイーツ、ドリンクなどの屋台も出ていました。
2/12から商店街の試運営が始まりましたが一番奥にあるレトロな劇場はまだのようです。でも、たくさんの人がポーズをとって、写真撮影をしていましたよ~!レトロな劇場は、戦後から1999年まで、この地域(鹽埕區)で営業していた映画館「大舞台戲院」を髣髴させるレトロな雰囲気です。立体映像ホログラム技術を開発した会社が手がけているそうですよ~。「HOLO PARK」の 「HOLO」はホログラムだったんですね。
ぶらぶらしていると、港の方から列車が走ってきましたよ〜。
こちら「HOLO PARK」と「KW2(棧貳庫)」を結ぶ有料の列車です。
毎日、一時間に二本出ています。
段々日も暮れてきて「大港橋」に戻ると、昼間とはまた違った雰囲気で美しかったです。夕日の時刻もおすすめです。「HOLO PARK」自体は見るだけなら10分ぐらいでまわれますが、橋の手前には、土日祝日に手作りマーケットも出ているので、ゆっくり楽しんでくださいね!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2021-04-07