景美渓の河辺を散策していたら、ちょっと不思議な橋を見つけました

台湾らしいといえば台湾らしい光景かもしれません

台北市の南側、文山区を流れる景美渓の河辺をお散歩しました。

台北市の南側、文山区を流れる景美渓の河辺をお散歩しました。

橋があったので対岸に行ってみたいと思います。

橋があったので対岸に行ってみたいと思います。

ん?それなりの幅があるのに、なんだかガラーンとしていて物寂しい感じ……。

ん?それなりの幅があるのに、なんだかガラーンとしていて物寂しい感じ……。

実はこの橋、自動車も走れる橋として1994年に6500万元を投じて建設されたのですが、スロープのカーブが急で危険だからとして、遊歩道になってしまった不運の橋なんです。設計の段階で気付かないものなのでしょうか……。

実はこの橋、自動車も走れる橋として1994年に6500万元を投じて建設されたのですが、スロープのカーブが急で危険だからとして、遊歩道になってしまった不運の橋なんです。設計の段階で気付かないものなのでしょうか……。

休日の昼下がり、こんなに立派な橋なのに、歩く人はまばら……。

休日の昼下がり、こんなに立派な橋なのに、歩く人はまばら……。

自転車は通行できるのかと思ったら「自転車に乗ること禁止」の看板が。つまり「降りて推して歩いて」ってことですよね。う~ん。安全第一なのは分かりますが。利用者目線で見ると不思議ですよねぇ。

自転車は通行できるのかと思ったら「自転車に乗ること禁止」の看板が。つまり「降りて推して歩いて」ってことですよね。う~ん。安全第一なのは分かりますが。利用者目線で見ると不思議ですよねぇ。

近くにはナビでもご紹介したカフェ「等一個人咖啡(景美本店)」が。ゆっくりコーヒーブレイクができますよ。台湾はすでに初夏。お散歩が楽しい季節になってきました~。

近くにはナビでもご紹介したカフェ「等一個人咖啡(景美本店)」が。ゆっくりコーヒーブレイクができますよ。台湾はすでに初夏。お散歩が楽しい季節になってきました~。

関連タグ:景美渓文山区散歩

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記事登録日:2020-06-01

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