厳密に言うと焼き餃子は台湾の料理ではないのですが、中国や香港にも店舗がある「八方雲集」は台湾の会社です。ナビもお昼によく食べます。
いつもは「自家製焼き餃子」と「韓国風辛口焼き餃子」を食べるのですが……「野菜焼き餃子」の中国語が「新蔬食鍋貼」で「新」が何か気になったので注文してみることに。
こちらはよく頼む「韓国風辛口焼き餃子」(左)と「自家製焼き餃子」。韓国風は皮の色が少し赤いですね。
で、こちらが「野菜焼き餃子」。辛いタレをかけた後に「写真撮らなきゃ」と思ってひっくり返したのですが、皮が少し緑になっているのが分かりますか?
そして一口食べてビックリ。野菜ばっかりがつまっているのかと思ったら、これ、植物からつくられた肉もどきでした!「自家製焼き餃子」と比べるとサッパリしすぎてるかなと思いますが、何も言われなければ、植物から作られたとは思えない味。一本6元です。ぜひお試し下さい~。
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記事登録日:2020-03-31