台湾の民国60年(1971年)に創業したポン菓子のお店、今から約50年前です。台湾では老舗の部類に入ります。青空の下、黄色い看板が映えます
糙米麩は玄米を粉にしたもの。その昔は牛乳が高価で買うことができない人たちが水やお湯に溶いて飲んでいたものでしたが、現在では古早味(昔ながらの味)として好んで飲む方が買っていきます
パッキングの機械もこのお店にあるとアンティークなものに見えてしまいました
これで眠気も吹っ飛ぶほどの爆音が出ます!
「品質」と「老牌」の文字、あきらかに貼り付けた時期が違うのがわかるのが面白いです
床のモザイクタイルもいい雰囲気を出していました
爆発してすぐのポン菓子は、一旦たらいに入れます
サックサクでとっても美味しかったです!
パッケージもレトロで可愛らしい
健康、養生、財、幸福の文字がくっついていますが、健康養生才幸福にもとれます。健康であることは幸せの意味。いい言葉です