ドライブの途中、お寺の規模が大きくひときわ目立っていた合興宮。中に入ってみました
門から入ってすぐにあったのが、第二次世界大戦時にアメリカ軍が投下した不発弾。爆発しなかったのはここでまつられている媽祖さまのお陰だとして、戦後に信管が抜かれたあと、ここでまつられています。
立派な柱に囲まれ神様がまつってありました
中南部に行くとよく置いてあるのを見かけるお札。お気持ち(献金)を投入し、もらってきました
お米のパッケージは、台湾布でお馴染みの赤い花柄♪
赤い提灯は、お寺の雰囲気を盛り上げます
暗くて見えませんでしたが、「清海安瀾」の奥にももう一枚文字が掲げられています。「あれ約200年前からあるんだよ!」と、よくこのお寺にいらっしゃるという地元の方が教えてくれました
台湾のお寺で熱心にお参りしている方を見かけるたび、感動します
装飾に年季が入っていて、本当に素敵でした!
なかなか観光では行かない場所にありますが、機会があれば寄ってみてください