台湾らしいランタンが舞う…
まるで森の中に迷い込んだみたいな…
雰囲気あるエントランスを抜けると…
新鮮な野菜や肉が並んでいるぞ!
ここは原住民料理がいただける、原住民がテーマのレストラン「打鹿岸原住民人文主題餐廳」。「打鹿岸」とは阿美族の言葉で「アフターファイブにくつろぐ場所」という意味だとか。
そう、ここは台東の阿美族出身の若者たちが始めたお店なのです。カラフルな民族衣装を身に着けた、かわらしい店員さんに迎えられ、気分もアガリまーす♪
ここでは、素材の味を活かした素朴でダイナミックな料理の数々をいただくことができますよ!こちらはコラーゲンたっぷりの豚足。
前後しましたが、前菜。海藻や山菜、珍しいビンロウの花(奥の白いもの)を海苔で巻いていただきまーす!あっさりしていてパクパクいけちゃう!
粽のような、おにぎりのような…間違いなく日本人の口にも合います。
タイのガパオライスみたい!ご飯はないけど、レタスに包んでいただくのです。原住民のスパイス、馬告が使われていて辛さの中に香りが広がるぅ~♪
紹興酒がほんのり香る蒸しエビは身がふっくら。
きな粉が振りかけられた揚げ餅も、カリッともっちりで美味。
お供はもちろん小米酒で!ほんのり甘くて、飲みやすいけどアルコール度数が高いから飲み過ぎには注意して。下戸だという人はケツメイシとクコの実のお茶はいかが?ヘルシー!
美声を聞かせるライブやダンスパフォーマンスのステージも。楽しいっ!
陽気な彼らは、お客さんも踊りの輪に引き込んで大盛り上がり!おいしくて楽しい宴が続きます…
■打鹿岸原住民人文主題餐廳 桃園店
桃園市桃園區莊敬路一段101號
月~金11:30~14:00、17:00~深夜1:30
土日11:30~深夜1:30
カード不可
ウェブサイトフェイスブック※新北林口店あり詳細はウェブサイトで