毎年恒例の「台北国際旅展」、今年から会場を南港展覧館に移しての開催となりました

開会式で祝辞を述べる陳建仁副総統。開会式後は…

台湾の主要ブース、韓国観光公社などのブースの開会セレモニーに駆け足気味に出席。最後に来たのは、日本の東北ブロック広域観光振興事業推進協議会のステージでした。

移動販売車の軽食コーナーで目を引いたのは、焼きそばパンの販売車。日本のと比べると薄味で麺も細いですが、青春時代を思い出させてくれるには十分でした。

4階のホテルがメインのコーナーで、最大の楽しみは試食＆試飲！　中でもホテルの調理師が来て調理するステーキは、常に長い列ができています。

電気コンロを使用するため、火力の調整が難しいそうですが、程よいレアのステーキを堪能できました

韓国のパラダイスシティホテルは、ブラックジャック体験コーナーで来場者をひきつけました

日本館は過去最大の規模になり、北海道から沖縄まで網羅した感じに。これまで通り、多くの来場者が集まっていました

東京大神宮のブースでは、紙の絵馬を奉納できるコーナーと巫女さんが来場者の目をひきました

南海電鉄が生んだヒーロー「関空戦士　ラピートルジャー」。台北に出動！

静岡県のコーナーでは、ちびまる子ちゃんが登場（写真はチャイナエアラインへの出張時）。台湾でも人気は不動です。

閉会式の様子。日本のブースも表彰を受けていました。