鉄道の病院と呼ばれた台北機廠で一般公開が始まりました

10~40人の団体に限り見学が可能です


日本統治時代の1935(昭和10)年に建設され、戦後は「鉄道の病院」と呼ばれた台北機廠で一般公開が始まりました。

同地は歴史的価値があるとされ、国家レベルの鉄道博物館が整備される予定で、今回公開されたのは鍛冶工場や従業員用の浴場などです。

公開は毎週水曜日と土曜日で、10~40人の団体に限り申請が可能です。

関連タグ:鉄道見学博物館

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記事登録日:2017-07-24

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