日本でも流行っていた「密室脱出」ゲーム。台湾では徐々に人気が出てきています!というわけで、流行り物が大好きなナビの女子スタッフと一緒に「台湾版密室脱出ゲーム」に参加してきました♪
日本人観光客にもおなじみの「雙城街夜市」からすぐのところに「密室脱出」会場があります。階段をおりていくと…
今日のゲームアシスタントをつとめて下さる優しい笑顔が印象的な馬さんが迎えてくれました!
馬さんは、ワーキングホリデーで日本に滞在したことがあり日本語がとてもお上手!なので、中国語が全くわからないという日本の方でも安心してゲームに参加できます。
また、3月には説明書などもすべて日本語のものが登場する予定だそうですよ!
では、早速ナビ達もゲームに参加していきましょう!
まずは、密室脱出に使用する道具の説明があります。ひとつひとつ分かりやすく説明してくれるのでとっても安心♪
疑問点などはその場で積極的に聞くのをオススメします!
ゲームは何種類かあるそうで、一番簡単なのはホラー物の「惡一學園:丑時三刻」。ホラーものは苦手だったため、頭脳には自信がありませんが、
最も難しいという「伊甸I:亞當覺醒」に挑戦してみました。
密室に入る前には、ゲームの背景などの紹介もあります。ここで気を抜いてはいけません!!ここにゲームのヒントがあることもありますよ~
そして一人にひとつずつ茶封筒が渡されました。なんと…全員で密室の鍵を見つけるほか、各任務が与えられます!
封筒の中身はそれぞれ違い、自分の任務はどんなものかが書かれています。他のみんなに見られないように、自分の任務を確認しましょう♪
準備も整ったところで、密室に挑戦と行きましょう!エイエイオーー!!
第1の部屋は…く、暗い…。まずは暗号を見つけて、それを解いて、解いて、解いて…。この第1の部屋が最も時間がかかりました!
その後いくつかの部屋の鍵を見つけていきます。第1の部屋でコツをつかんだナビスタッフ達。すんごい勢いで謎を解いていきましたよ~。
今回は6人で参加しましたが、リーダーシップを発揮する者、ここぞという時に頭脳を発揮する者、指示を忠実に聞く者、途中から他力本願な者など…
みんなそれぞれの持ち味を発揮して、出口に近づいていきました。ナビの仕事は…馬さんにこっそりヒントを聞くくらい…汗
最後は…密室の鍵を全部発見したものの、脱出失敗…各人の任務も半分くらい果たせませんでした…涙
うぅ~~ん、難しい!でも面白い!!!
錆び付いた頭を使うとあぁ、お腹すいてきた~~~!!この後「雙城街夜市」でお腹を満たしたことはここだけの秘密です~
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2016-03-01