12月6日「空手フリムン一代」の台北公演が行われました。トップを飾ったのは「漫才少爺(まんざいぼんぼん)」のお2人。今年の4月より台湾に移住した芸人で、今回のテーマは「タピオカミルクルティー」。流ちょうな中国語でさっそくお客さんを笑いの渦に引き込んでくれました。
左の2人は「ありんくりん」です
次なるは沖縄の音楽一家「具志堅ファミリー」。「三線の花」と「花」、その歌声とハーモニーに観客も酔いしれ、一緒に手を振りました
さあ、おきなわ新喜劇初の海外公演の開始です!どさんこ室田と大屋あゆみの2人の登場に会場がどっと沸きました
今回のストーリーは、4人兄弟の空手道場が、トラブルに巻き込まれたりしながら絆を深めていくもので、大きなアクロバットもあり、会場にはどよめきと笑いが途切れませんでした
お客さんのノリに、演じる側もアドリブが出たり、ステージ両側の字幕が追い付かなかったり、沖縄独特の文化や歴史も満載のパワーあふれた公演となりました
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記事登録日:2015-12-11
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