西門町に日本式建築のお茶屋さんがあると聞きつけてやってきました!実はこの建物、本願寺台湾別院の中にあるのです♪
お店の名前になっている「輪番」とは交代で寺を管理する役制、浄土真宗では別院を統轄する役職をいいます。そして「輪番所」は住持が日常生活を行う場所という意味なんだそうです
注文後早速やってきたのは「粥水」と「おせんべい」。これはお茶を頂く前のお口直しのため!粥水はお米を水で煮込んだものをミキサーで細かく砕いて作っています
ナビは「碗泡茶」を注文してみました
「碗泡茶」を注文したらおしゃれなやかんでお湯を沸かします。何杯でも飲めるのが嬉しい♪ふふふ~
店員さんが丁寧にお茶の入れ方を教えてくれます。お湯の中に浮かぶ茶葉の変化をみるのは面白い!お湯に浸ける時間によって味が変わりますよ
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2015-01-28