今年で20年目、アート台北2013

アートを見る、買うことができるアート展

今年で20年目、アート台北2013が101近くの世界貿易センターで開かれました。

今年で20年目、アート台北2013が101近くの世界貿易センターで開かれました。

台湾や日本、韓国、北京、上海など主にアジアの画廊が集まり、アートを展示していました。訪れた日が週末ということもあり、たくさんの人でにぎわっていました。

台湾や日本、韓国、北京、上海など主にアジアの画廊が集まり、アートを展示していました。訪れた日が週末ということもあり、たくさんの人でにぎわっていました。

台北の家画廊のブース。こちらは台湾人アーティストの油彩の作品です。

台北の家画廊のブース。こちらは台湾人アーティストの油彩の作品です。

同じく家画廊の唐唐さんの作品。そして、このアート台北では見るだけでなく、作品を購入することができます。タイトル横の赤いシールは売却済の印です。

同じく家画廊の唐唐さんの作品。そして、このアート台北では見るだけでなく、作品を購入することができます。タイトル横の赤いシールは売却済の印です。

日本のwaitingroomというギャラリーのブースでは日本人アーティスト毛利悠子さんの作品がありました。絵画が多い中で空間を使ったインスタレーション作品はひときわ注目を集めていました。傘が回り、動きのある作品です。

日本のwaitingroomというギャラリーのブースでは日本人アーティスト毛利悠子さんの作品がありました。絵画が多い中で空間を使ったインスタレーション作品はひときわ注目を集めていました。傘が回り、動きのある作品です。

こちらも毛利さんの作品。人工と自然との新しい関係の取り結びを探求することをテーマにされているそうです。こちらも回路により紙が動いたり、それによって音を発するなど動きがあります。

こちらも毛利さんの作品。人工と自然との新しい関係の取り結びを探求することをテーマにされているそうです。こちらも回路により紙が動いたり、それによって音を発するなど動きがあります。

日本のOhshima Fine Artのブースでは堀越達人さんの油彩。

日本のOhshima Fine Artのブースでは堀越達人さんの油彩。

台南のInart Space加力画廊です。

台南のInart Space加力画廊です。

日本人写真家、森山大道さんの作品です。アート台北は一年に数日間のみの展示ですが、アーティストと作品についてお話もできたりするので美術館とは違った雰囲気で鑑賞できます。

日本人写真家、森山大道さんの作品です。アート台北は一年に数日間のみの展示ですが、アーティストと作品についてお話もできたりするので美術館とは違った雰囲気で鑑賞できます。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2013-11-13

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