蘇澳神社遺跡(宜蘭県)

蘇澳神社遺跡(宜蘭縣)

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東海岸のこんな地方にも?!日本統治時代の遺跡を訪ねて、蘇澳神社へ!

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蘇澳神社は日本統治時代の1940年(昭和15年)2月8日、後湖山の中腹に鎮座。明治天皇と、台湾の神社ではおなじみの北白川能久親王をまつっていました。現在、その遺跡は周辺に散らばっています。
まずは宜蘭県立蘇澳国民中学へ。校門のあたりには、その昔、蘇澳神社の鳥居があったそうですよ。現在は鳥居をしのばせるものはなにもありませんが……。校門をくぐってまっすぐ進むと、右手にちょっとした広場を発見。石碑と、その周辺にイスのようなものが設置してあります。この石碑、「継往開来(伝統を受け継ぎ、未来を切り開く)」の文字は上から塗ったもので、本来は社号碑として使われていたもの。さらに周辺のイスのように見えるのは、当時の灯籠の台座部分です。「奉獻」や、寄進者と思われる「横井勝治郎」という名前、そして「昭和十五年二月八日」などの文字がはっきりわかります。
次の場所は、台鉄「蘇澳」駅ほど近くにある、晉安宮。この入口に、狛犬が一対、安置されています。これは日本式ではなさそうので微妙なところですが、そのそばにある燈籠の基台部分をよく見ると、「蘇澳郡丁 小公學校 職員児童一同」と刻まれていました。
蘇澳にはもうひとつ、蘇澳金刀比羅神社の遺跡も残っています。どちらも、とくに観光地として整備されているわけではないのですが、歴史に興味がある方は、そちらにも行かれてみてはどうでしょうか。

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スポット登録日:2019-05-27

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