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台湾一おいしいとされるご飯と台湾東部の食材を使った定食に舌鼓

こんにちは、台北ナビです。
台東県池上といえば、台湾一おいしいお米が収穫されるといわれる米どころ。折角ここに来たなら、思う存分台湾東部の味を満喫したくないですか?今回ご紹介するのは、池上駅から程近い場所にあるカフェレストラン「池上好店」。食いしん坊さんに満足してもらえる定食が食べられますよ。早速見て行きましょう。

精米工場をリノベーションした建物で、お米に詳しくなれます

池上好店は台鉄「池上」駅から程近い場所にある「多米力故事館」という建物の一角にあるのですが、元々は精米工場でした。オーナーの梁正賢さんはこの精米工場の3代目。まさにお米のことなら何でも知っている専門家です。この多米力故事館では池上産のお米がブランド米として認証されるまでの取り組みや農耕具、精米の機具などが保存、紹介されているほか、なぜ池上米がおいしいのか、どうすればおいしいお米が炊けるかなど、大人から子供まで「ためになる」展示があります。

ナビの度肝を抜いたのは、5m以上はあるかと思われる大型の木製精米機。これまで台湾のたくさんの場所で精米機を見たことがありますが、ここまで巨大な木製精米機が残っているのを見たのは初めて。度肝を抜かれてしまいました。
大きさに圧倒されますが木の温もりを感じます 大きさに圧倒されますが木の温もりを感じます

大きさに圧倒されますが木の温もりを感じます

脱穀機は日本のものと変わりないですね。

脱穀機は日本のものと変わりないですね。

台湾では割と最近まで蓑(みの)が使われていました。笠は今も健在です

台湾では割と最近まで蓑(みの)が使われていました。笠は今も健在です

台湾が誇るブランド米である池上米はたくさんの人が支えています

台湾が誇るブランド米である池上米はたくさんの人が支えています

すぐ裏手には台湾好基金会が運営する文化施設「池上穀倉芸術館」があるのですが、こちらも元々は梁さんが運営していた精米工場で米を保存していた木造倉庫。合わせて参観するといいかも知れません。
お米の倉庫が芸術空間に変貌しています お米の倉庫が芸術空間に変貌しています お米の倉庫が芸術空間に変貌しています

お米の倉庫が芸術空間に変貌しています

地元の人に親しまれる交流スペース

アイスクリームはローゼル、紫いも、紫米など変り種フレーバーもあります

アイスクリームはローゼル、紫いも、紫米など変り種フレーバーもあります

さて、肝心の池上好店を見て行きましょう。
今回ナビは夕食を食べるために訪れたのですが、コーヒーのほか、ローゼル茶、パッションフルーツサイダー、台東名産の紅烏龍茶などのドリンクメニューも充実しています。パニーニなどの軽食やパンナコッタ、お米のケーキなどのスイーツもあります。

実際に足を運んでみると行楽客にまじって地元の人たちも多く利用している印象で、交流スペースになっているようでした。池上の中心部といえども、食事が取れる場所は昔ながらのこぢんまりとした個人経営の食堂が多く、明るく、ちょっとお洒落な池上好店の雰囲気は、お客さんをおもてなししたり、まったりお話をしたりするのにぴったり。地元の人に親しまれているお店ならではの居心地の良さがあります。
イラスト付きで中国語が読めなくても分かりやすいメニュー イラスト付きで中国語が読めなくても分かりやすいメニュー イラスト付きで中国語が読めなくても分かりやすいメニュー

イラスト付きで中国語が読めなくても分かりやすいメニュー

注文はラミネート加工されたメニューに水性ペンで数量を書きこむだけ 注文はラミネート加工されたメニューに水性ペンで数量を書きこむだけ

注文はラミネート加工されたメニューに水性ペンで数量を書きこむだけ

東部の食材がたっぷり!ご飯はおかわり自由で幸せ~

定食はメインディッシュにご飯、汁物、季節の野菜の小鉢、野菜とフルーツの特製サラダ、有機栽培烏龍茶がセットになっていてボリュームたっぷり。しかも基本的には新鮮でおいしい台湾東部の食材をたくさんを使用しているのがポイント。日本人にも合う味付けなのも嬉しいです。メニューは季節や時期によって替わるのですが、イラストつきのメニューがあって、便利でとても可愛らしいです。

ナビがオーダーしたのは椒麻雞(ペッパーチキン)。食欲をかきたてる花椒の香りがぷ~んと漂い、チキンは外はカリッ、中はとってもジューシー!ピリ辛だったので余計に白いご飯が合いました!いやはや、東部ならではのおいしいものが食べられてって本当に幸せです。
シイラの煮付け

シイラの煮付け

チキンのチリソース

チキンのチリソース

プリプリの豚足

プリプリの豚足

そして、肝心なのは名物の池上米。一粒一粒が立っていて、うるち米のはずなのにモチモチ食感がとってもおいしいです。日本の高級米に比べると、甘みや香りは劣ると思う方もいるかもしれませんが、濃い目の味付けであるメインディッシュの味を邪魔せず、むしろメインディッシュと一緒に頬張れば、お米のおいしさが一層引き立つような印象を受けました。

ちなみにご飯は何杯でもおかわり無料です。もう一膳は食べられない……という場合もご安心を「お茶碗の半分だけ」という頼み方もできるので、無理をしない程度で池上米のおいしさを堪能できます。椒麻雞のおいしさに魅了された食いしん坊ナビはもちろんもう一杯てんこ盛りでいただきました~。

農産品をお土産に持って帰ろう!

お店の入口はお米やお米を使ったスナックなどを販売する農産品のショップになっています。

お米を日本に持ち帰る際には、日本到着時に植物防疫所に届出をする必要があり、過去一年間に100kg以下であれば納付金と関税が免除されますが、届出をしなかったり、それを超過すると納付金、関税などがかかる規定があるので注意して下さいね。

お米を使ったスナックに関しては持ち込み制限はありませんのでご安心を。

ちなみに、池上米を炊飯器で炊く際は、水の量を気持ち少なめにすると、ベチャッとならず、お米がふっくらと炊き上がるそうです。

台湾が誇る池上米、そして水よし、空気よしの東部で育まれた食材の味を楽しめる「池上好店」。ぜひおいしさを噛み締めて下さいね。

以上、台北ナビがお伝えしました。

記事登録日:2020-06-15

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2020-06-15

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