台北から新竹の「内湾老街」へやってきました!「内湾老街」では、4月末から5月頭にかけて、毎年ホタルがたくさん見られるということで、イベント「內灣火焰蟲季(内湾ホタルフェスティバル)」が開催されています
というわけで、ナビも「内湾老街」へやってきたのでした。本来ならローカル列車に揺られながら向かいたいところでしたが、この日は「新竹縣政府」のお誘いで、台湾人ツアーに参加したために、遊覧バスで到着!
そして……平日に来てしまったために、あれ?なんだか寂しい?きっと休日だともっと活気があって楽しいことでしょう!
老街の人々とのふれあいといえばこのソーセージのお店は忘れていけません。めちゃくちゃいい香りでナビ一行を誘惑してきます。「ホタル見に行って、小腹が空いたら食べにおいで!夜遅くまで開けてるよ~!」と優しく声をかけてくれましたよ!
そうそう、「内湾老街」では戲院内のレストランで食べていた!という方も多いかと思いますが、現在戲院は開放されていません。
じゃぁ、どこへ行けば?安心してください!「内灣圓樓人文客家餐廳」があります。ここの前身は「橫山民俗文物館」。圓樓は円形の壁に囲まれていて、客家の伝統的な構造です。
2階は自由に登って見学が可能ですよ!
気になるお料理は、客家料理祭り!白米がよく進む、濃い味付けで日本人の舌に合う味付け。
それでは、ホタルちゃんがたくさんいるという「東窩溪螢火蟲生態區」へ行きましょう。「内湾」駅後方にある新竹県内湾國民小學(内湾國小)で待ち合わせをしました。
駅を出て、左手に歩いて行くとこのトンネルがあるので、ここを通って「内湾國小」へ行くのが近道です!
ここからはガイドさんの後について、坂道を登っていくだけ。日頃運動不足のナビはぜーぜー言いながら登りましたが、周りの台湾人は元気満々!すると、ホタルスポット前の最後の街灯に到着!ここからは、静かに、極力光を出さないように気を付けて!(どうしても照らしたいときは懐中電灯などに赤いフィルムをつけて!)暗闇に目が慣れてくると……
光ってる~~~!ナビはイマイチピントが合わず、残念写真になっていますが、隣のホタル写真達人の写真を見せてもらったら、めっちゃきれい!ナビ、精進します~!