存在感を見せる食材たち。牡蠣は小豆島と淡路島の間の海域の播磨灘産! |
和牛は、宮崎、鹿児島、熊本の3か所から状況に応じて入荷しているそうで、この日は鹿児島産でした。日本産の食材が存在感を見せているのがうれしい! |
以下、既存のメニューより。
日本蠔魚子蕈菇 海膽荷蘭醬(Japanese Oyster Mushrooms with Hollandaise Sauce 日本産カキとキャビアとキノコ ウニのオランデーズソース)
濃厚なソースが魅力で、カキの殻についたソースを恥も外聞もなく、下品にペロペロなめて楽しみたいくらい~!
南非活鮑 松露波特醬(South Africa Fresh Abalone with Velouté Sauce and Truffle Port Sauce 南アフリカ産鮑 ヴルーテソース&トリュフポートソース)
弾力ある鮑と濃厚なソースで味えるのがたまらない!
法式鴨胸 苦甜巧克力橙汁醬(Duck Breast with Bitter Sweet Orange Chocolate フレンチ風カモの胸肉 ビタースイートオレンジチョコソース)
肉は口に入れると歯ごたえがあって、柔らかく感じます。ビターチョコレートソースは、言われないと気づかないくらいですよ~!
牛筋飛魚卵炒飯(Beef Tendon mix Fish Roe Fried Rice 牛筋ととびっこのチャーハン)
シェフの華麗な手さばきから生み出される主食。調理中にかけられる醤油の香りが何度も食欲をそそります!
当日食べるお肉を目の前で見せてくれるサービスもありますよ!鹿児島産和牛のサーロイン。この霜降り、おいしいに決まっている!
そして出てきた日本A5 馬爾頓海鹽(Japanese A5 Wagyu 日本のA5和牛角切りステーキ)
左上のニンニクは火がしっかり通っていて、じゃがいものような食感。
*イベリコ豚のスペアリブも選択可能です。
ここからは秋用の新メニューです。 |
加勒比海龍蝦 蕃茄紅咖哩奶油醬(Caribbean Lobster with Tomato カリブ海のロブスター、トマト入りレッドカレークリーム) |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2024-09-05