「日台高雄フルーツ祭(台日大港水果祭)」は、日本台湾交流協会が開催する台湾と日本の果物のお祭りで、8月24(土)、25日(日)に開催されました。今年で3回目ですが、今回は初の高雄での開催とだけあって、たくさんの人で大賑わいでした。
さらに今年は高雄市政府や農業部などとともに開催され、フルーツや加工品の販売、ステージでのイベントなどが行われました。LRT「真愛碼頭」駅で下車して会場へ向かいます。しばらくすると\n蜂の巣型の建物が見えてきました。こちらが今回の会場の「高雄流行音樂中心」です。
会場の地図はこちらです。日台フルーツ関連のたくさんのお店が出ています。
「高雄流行音樂中心」の海風広場にずらりとテントが並んでいます。屋外での開催だったので、ブースの方も汗だくでした……。やっぱり高雄は暑い!
ナビは「台湾産地直送」エリアで一つ50元の冷凍マンゴーを購入。
暑い中で食べる冷凍マンゴーは最高においしかったです!
一つ買ったらなんと鳳梨釋迦(アテモヤ)を二袋もいただきましたよ~!さすがフルーツ祭り!お得ですね!!パッケージにデカデカと鳳梨釋迦を直訳してパイナップル釈迦頭と書かれているのはご愛敬♡
次に向かったのは「日本空輸直送」エリア。みたらし団子や焼きそばなどの販売もありましたよ~。
「ドン・キホーテ」のブースも大盛況。
こちら、ナビの故郷、静岡県のブースです。
今回は、静岡県産のジャムや静岡ご当地サイダーなどの試食、試飲がありました。\n残念なのは、その場で購入できなかったことです。QRコードを読み取ってオーダーするのだそうです。
2日間で約10万人もの人が訪れた「日台高雄フルーツ祭(台日大港水果祭)」。
ステージのイベントも盛りだくさんでした~。
浴衣を着ている人もたくさんいて、日本のお祭りの雰囲気。
子どもたちも楽しそう。
電子決済のお店も多くて、現金派ナビはあまり買うことができなかったのが、ちょっと残念でしたが、\nまたこのイベントが来年も高雄で開催されるといいな~と思ったナビでした。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2024-09-06