【台湾カフェ】台湾・屏東の潮州で行っときたい「植嶼Native Gardener ＆Co.ESTD」は自然派癒し系カフェ♡

台湾の南端に位置する屏東県。台鉄「高雄」駅から40～60分ほどでアクセスできる潮州にある人気のカフェが「植嶼 Native Gardener ＆Co.ESTD」です。

潮州のおとなり、竹田で生まれ育った黃姿珉さんを中心に、3人の女子で2021年に立ち上げたインディーズ系コーヒーネットショップがはじまりです。

「大武山を見ると、故郷に帰って来たなという気持ちになる」と語る黃姿珉さん。

豊かな自然が広がる地元こそ自分たちが目指す店のイメージとピッタリ！ということでUターン、新たな人生のスタートを切ったというわけです。

こちらの推しはもちろんコーヒー！グァテマラやコスタリカ、ケニアなどの100％アラビカ種を使用した自家焙煎の各種コーヒーが揃います。ラインナップは浅煎り～中浅煎りものばかり。フルーティーな風味が楽しめます。

潮州の牧場、阿猴鮮乳のミルクを使ったクリーミーな泡が特徴の原味拿鐵120元(コーヒーラテ)。

可麗露三入100元(プレーン・ココア・烏龍茶のカヌレ)はひと口サイズで、いろんな味が楽しめます。

アツアツの肉桂捲130元(シナモンロール)は、主張しすぎないシナモンがほどよい味わい。

1階奥にはマイナスイオンが充満してそうな温室風の空間も。植物に囲まれながらコーヒータイムを過ごすことができますよ。

壁には姿珉さんが撮影した大武山の風景も飾られていました。店のロゴは共に店を切り盛りするマリーさんがデザインしたものなんだとか。空間にも手作り感があふれます。

グッズもあります。お土産にいかがですかー？