4月末、松山文創園区にて台北ファッションウィーク2024AWが行われました。フランス・パリ2024オリンピックが今年夏に開幕しますが、それにインスパイアされ、オリンピック出場予定のスポーツ選手を起用するというユニークな発想でランウェイを沸かせました!
『Ready to Wear , Ready to Go』というタイトルの付いた開幕ショーのスタートは、メンズモデルがステージ上で着替えるシーンから!肉体美を披露しつつ、オリンピック国フランスカラーの衣装に身を包みます
画像提供:文化部、臺北時裝週
ジーンズ主軸のデザインに定評があるブランド<STORY WEAR>は、機能性のある生地に女性らしさや男性らしさがプラスされ、フォーマルでしなやかなスタイル。ショーには、テコンドーの羅嘉翎選手、蘇柏亜選手、徐晧祐選手、フェンシングの常静桐選手、スケートボードの陳俊安選手が参加していました
画像提供:文化部、臺北時裝週
<JAMIE WEI HUANG>は、サーフィンの台湾代表チームにインスピレーションを受けたデザインで会場を魅了。街中でもカジュアルに着られそうなスタイルがとても印象的!
画像提供:文化部、臺北時裝週
ドイツのベルリンを拠点とする台湾人デザイナーDamur Huang氏が発信する<DAMUR>。アシンメトリーで自由な発想のデザインの数々は、個々のモデル+スタイルが最大限に活かされていました。
画像提供:文化部、臺北時裝週
◆臺北時裝週AW24(台北ファッションウィーク秋冬24)◆開催概要
会期:2024年4月25日(木)~4月29日(月)
公式会場:松山文創園区
主催:行政院文化部
プロデュース:台湾コンデ・ナストグループ(CNX Taiwan)
台北ファッションウィーク関連リンク
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