【台湾茶】台湾でコト消費旅するなら、「一以庵」の台湾茶レッスンはいかがですか？

先日、ナビの口コミでふと目にした「お茶レッスンで充実した時間を過ごした」とのコメント。ナビも何度か参加したことのある「一以庵」へのものでした。なんだか急に本藤老師に会いたくなって、ナビも再びお訪ねすることに。

教室は移転し、現在レッスンは台北郊外にある天母エリアで行われています。趣のあるマンションの一室へお邪魔すると……。

本藤老師がお迎えしてくださいました！さっそくウェルカムティー♪

先生おすすめの阿里山茶や金宣茶をなどを淹れてもらいながら、お茶の香りや味とその表現方法なぞに関するお話を。台湾茶はよく「ミルクの香り」「蜜の香り」などといわれることがありますが、いまいちピンと来ないナビ。

「ある程度訓練も必要ですよ」と老師。鼻と舌で感じた香りや味を言葉にして、それを脳に伝達。すると、脳がそれらを結びつけて学習するといいます。なんだか科学的～！

その後、話はお茶屋さんのことから老師おすすめのレストランのことまで多岐に。さながらお茶会のようでした。ナビのお茶以外の質問にも気さくに答えてくれる本藤老師、ありがとうございます～！

その話で出てきたのが、コロナ禍にスタートしたというオンラインレッスンのことでした。事前にレッスン内容を話し合い、茶器は自分で用意しておけば茶葉などの教材は郵送、遠隔レッスンができるとのこと。日本からの受講者も多いそうです。

さらに台湾はもとより、日本各地で出張教室も開催しているのだとか。詳しい内容はFacebookでチェックできますよ！

もちろん、台湾でのレッスンも絶賛開催中です。ご予約は下記ページからできますよー！